論文の概要: At your Command! An Empirical Study on How LaypersonsTeach Robots New
Functions
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2009.06510v1
- Date: Mon, 14 Sep 2020 15:16:25 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-10-18 12:53:10.685964
- Title: At your Command! An Empirical Study on How LaypersonsTeach Robots New
Functions
- Title(参考訳): あなたの命令で!
LaypersonsTeach Robotsの新機能に関する実証的研究
- Authors: Sebastian Weigelt and Vanessa Steurer and Walter F. Tichy
- Abstract要約: 本研究では,ロボットに自然言語による新しい機能を教える方法について検討する。
データセットの分析の結果、多くの参加者が、新しい機能を教えるために特定の単語を使用していたことが判明した。
3分の1以上(36.93%)は、教えの意図を全く口頭で語らなかった。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 4.490438237409076
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Even though intelligent systems such as Siri or Google Assistant are
enjoyable (and useful) dialog partners, users can only access predefined
functionality. Enabling end-users to extend the functionality of intelligent
systems will be the next big thing. To promote research in this area we carried
out an empirical study on how laypersons teach robots new functions by means of
natural language instructions. The result is a labeled corpus consisting of
3168 submissions given by 870 subjects. The analysis of the dataset revealed
that many participants used certain wordings to express their wish to teach new
functionality; two corresponding trigrams are among the most frequent. On the
contrary, more than one third (36.93%) did not verbalize the teaching intent at
all. We labeled the semantic constituents in the utterances: declaration
(including the name of the function) and intermediate steps. The full corpus is
publicly available: http://dx.doi.org/10.21227/zecn-6c61
- Abstract(参考訳): SiriやGoogle Assistantのようなインテリジェントなシステムは楽しい(そして便利な)ダイアログパートナーであるが、ユーザーは事前に定義された機能にしかアクセスできない。
エンドユーザーによるインテリジェントシステムの機能拡張が、次の大きな課題となるでしょう。
本研究では,この領域の研究を促進するために,ロボットに自然言語による新しい機能を教える実験を行った。
その結果、870人の被験者が提出した3168件からなるラベル付きコーパスが得られた。
データセットの分析の結果、多くの参加者が新しい機能を教えるために特定の単語を使用していたことが判明した。
反対に、3分の1以上(36.93%)は、全く教えの意図を口語化しなかった。
発話に意味的構成要素をラベル付けした:宣言(関数の名前を含む)と中間ステップ。
完全なコーパスが公開されている。 http://dx.doi.org/10.21227/zecn-6c61
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