論文の概要: Development of Rubrics for Capstone Project Courses: Perspectives from
Teachers and Students
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2011.11035v1
- Date: Sun, 22 Nov 2020 15:06:46 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-04-23 11:12:48.636182
- Title: Development of Rubrics for Capstone Project Courses: Perspectives from
Teachers and Students
- Title(参考訳): capstoneプロジェクトコース用ルーブリックスの開発 : 教員と学生の視点から
- Authors: Rex P. Bringula
- Abstract要約: 本研究は, 立石プロジェクトコースの公平で, 適切で, かつ, 有意な評価ツールの開発を試みた。
ルーブリックの概念に基づく新しい評価器が提案された。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: This study attempted to develop fair, relevant, and content-valid assessment
tools for capstone project courses. Toward this goal, new rating instruments
based on the concept of rubrics were proposed. To ensure that the new
instruments were valid and fair, several meetings with faculty and students of
the computing science departments (i.e., Computer Science and Information
Technology) were successively conducted. Eight faculty members and 10 students
participated in the study. The final versions of the instruments were completed
after a series of careful deliberations with faculty and students. Faculty and
students perceived the new instruments fairer than the previous ones. Since the
final instruments will be deployed this semester, their strengths and
weaknesses are not yet known at this time. Directions for future research are
presented.
- Abstract(参考訳): 本研究は, 立石プロジェクトコースの公平で, 適切で, かつ, 有意な評価ツールの開発を試みた。
この目標に向けて、ルーブリックの概念に基づく新しい評価器が提案された。
新しい機器が有効で公平であることを保証するため、計算機科学科の学部や学生(コンピュータ科学と情報技術)との会合が連続して行われた。
この研究には8人の教員と10人の学生が参加した。
楽器の最終的なバージョンは、教員や学生との一連の慎重に検討された後に完成した。
教員や学生は以前のものよりも新しい楽器を公平に感じた。
最終楽器はこの学期に配備されるため、その強みと弱みは現時点では分かっていない。
今後の研究の方向性を示す。
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