論文の概要: Fast imaging of multimode transverse-spectral correlations for twin
photons
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2101.03120v2
- Date: Fri, 18 Jun 2021 15:39:30 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-04-17 08:16:39.346534
- Title: Fast imaging of multimode transverse-spectral correlations for twin
photons
- Title(参考訳): 双対光子の多モード横スペクトル相関の高速イメージング
- Authors: Micha{\l} Lipka, Micha{\l} Parniak
- Abstract要約: 超絡み合ったフォトニック状態は、量子光学通信と計算スキームの性能を向上させる。
非線形自然パラメトリックダウンコンバージョン(SPDC)で生成した光子対間の4次元横波ベクトル-直線相関の完全な測定結果を示す。
カスタムの超高速単光子カメラの利用により、高解像度で短時間の計測が可能となる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Hyperentangled photonic states - exhibiting nonclassical correlations in
several degrees of freedom - offer improved performance of quantum optical
communication and computation schemes. Experimentally, a hyperentanglement of
transverse-wavevector and spectral modes can be obtained in a straightforward
way with multimode parametric single-photon sources. Nevertheless, experimental
characterization of such states remains challenging. Not only single-photon
detection with high spatial resolution - a single-photon camera - is required,
but also a suitable mode-converter to observe the spectral/temporal degree of
freedom. We experimentally demonstrate a measurement of a full 4-dimensional
transverse-wavevector-spectral correlations between pairs of photons produced
in the non-collinear spontaneous parametric downconversion (SPDC). Utilization
of a custom ultra-fast single-photon camera provides high resolution and a
short measurement time.
- Abstract(参考訳): 数自由度で非古典的相関を示す超エンタングルフォトニック状態は、量子光通信および計算スキームの性能を向上させる。
実験的に、横波ベクトルとスペクトルモードのハイパーエンタングルメントは、マルチモードパラメトリック単光子源と直接的に得られる。
しかし、そのような状態の実験的特徴はいまだに困難である。
空間分解能の高い単光子検出(単光子カメラ)だけでなく、スペクトル・時間的自由度を観測するためのモード変換器も必要である。
非線形自然パラメトリックダウンコンバージョン(SPDC)において生成した光子対間の4次元横波ベクトル-スペクトル相関を実験的に測定した。
独自の超高速単光子カメラを使用することで、高分解能と短い測定時間が得られる。
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