論文の概要: Nonadiabaticity of Quantum harmonic oscillators

• arxiv url: http://arxiv.org/abs/2103.08132v3
• Date: Thu, 3 Feb 2022 06:51:09 GMT
• ステータス: 処理完了
• システム内更新日: 2023-04-08 02:30:44.530425
• Title: Nonadiabaticity of Quantum harmonic oscillators
• Title（参考訳）: 量子調和振動子の非調和性
• Authors: Hyeong-Chan Kim and Youngone Lee
• Abstract要約: 熱力学過程の非断熱性を記述する尺度として$mathcalA!!/$を提案する。 熱力学の第一法則を$mathcalA!!/$で表す。
• 参考スコア（独自算出の注目度）: 0.0
• License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
• Abstract: We propose a quantity, ${\mathcal{A}\!\!\!/}$, as a measure describing the nonadiabaticity of a thermodynamic process. For this purpose, we use a schematic method to find the measure of the `degree of nonadiabaticity'. The method utilizes an `invariant' thermal state constructed from the Ermakov-Lewis-Riesenfeld invariant. Specifically, we study a frequency-modulated quantum harmonic oscillator as a thermodynamic system. Naturally, we write the first law of thermodynamics with ${\mathcal{A}\!\!\!/}$ as a measurable quantity. We discuss universality for the method and some possible applications.
• Abstract（参考訳）: 我々は、${\mathcal{a}\! \! \! /}$ は熱力学過程の非断熱性を記述する尺度である。 この目的のために,「非糖尿病度」の尺度を求めるために,スキーマ的手法を用いる。 この方法は Ermakov-Lewis-Riesenfeld 不変量から構築された「不変」熱状態を利用する。 具体的には、周波数変調量子調和振動子を熱力学系として研究する。 自然に、熱力学の最初の法則を${\mathcal{a}\! \! \! /} 測定可能な量として$。 本手法の普遍性と適用可能性について論じる。

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