論文の概要: Quantum tomography of entangled qubits by time-resolved single-photon
counting with time-continuous measurements
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2103.14085v3
- Date: Tue, 27 Sep 2022 09:22:38 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-04-06 21:25:35.594451
- Title: Quantum tomography of entangled qubits by time-resolved single-photon
counting with time-continuous measurements
- Title（参考訳）: 時間連続測定による時間分解単光子計数による絡み合った量子ビットの量子トモグラフィー
- Authors: Artur Czerwinski
- Abstract要約: 時間分解単光子計数による絡み合い特性評価のためのフレームワークを提案する。
ユニタリ力学を持つ量子系に対して、シュロディンガー図形からハイゼンベルク表現へシフトすることで、時間連続測定を生成する。
- 参考スコア（独自算出の注目度）: 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: In this article, we introduce a framework for entanglement characterization
by time-resolved single-photon counting with measurement operators defined in
the time domain. For a quantum system with unitary dynamics, we generate
time-continuous measurements by shifting from the Schrodinger picture to the
Heisenberg representation. In particular, we discuss this approach in reference
to photonic tomography. To make the measurement scheme realistic, we impose
timing uncertainty on photon counts along with the Poisson noise. Then, the
framework is tested numerically on quantum tomography of qubits. Next, we
investigate the accuracy of the model for polarization-entangled photon pairs.
Entanglement detection and precision of state reconstruction are quantified by
figures of merit and presented on graphs versus the amount of time uncertainty.
- Abstract（参考訳）: 本稿では,時間領域で定義された測定演算子を用いた時間分解単光子計数による絡み合い特性評価フレームワークを提案する。
ユニタリダイナミクスを持つ量子系では、シュロディンガー像からハイゼンベルク表現へのシフトによって時間連続な測定を生成する。
特に,このアプローチについてフォトニックトモグラフィを用いて検討する。
測定スキームを現実的なものにするために,ポアソンノイズとともに光子数にタイミングの不確かさを課す。
次に、このフレームワークを量子トモグラフィーで数値的に検証する。
次に,偏光共役光子対に対するモデルの精度について検討する。
エンタングルメント検出と状態再構成の精度は、功労者数によって定量化され、グラフ上で時間不確実性量に対して提示される。
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