論文の概要: SciNote: Collaborative Problem Solving and Argumentation Tool
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2105.06269v1
- Date: Wed, 7 Apr 2021 13:33:11 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-04-05 01:59:54.683178
- Title: SciNote: Collaborative Problem Solving and Argumentation Tool
- Title(参考訳): SciNote: コラボレーションによる問題解決と議論ツール
- Authors: Janet Rafner, Arthur Hjorth, Carrie Weidner, Shaeema Zaman Ahmed,
Christian Poulsen, Clemens Klokmose, Jacob Sherson
- Abstract要約: 本研究では、CSCLツールであるSciNoteのパイロット実験を行い、サードパーティ製ソフトウェアを柔軟で協調的なワークスペースに統合できるようにする。
調査ベースの学習活動において、SciNoteによってチームがデータ駆動の議論を構築できる方法について検討する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: As educators push for students to learn science by doing science, there is a
need for computational scaffolding to assist students' evaluation of scientific
evidence and argument building. In this paper, we present a pilot study of
SciNote, a CSCL tool allowing educators to integrate third-party software into
a flexible and collaborative workspace. We explore how SciNote enables teams to
build data-driven arguments during inquiry-based learning activities.
- Abstract(参考訳): 教育者が科学を実践することで科学を学ぶよう学生に促すにつれ、学生の科学的証拠評価や議論構築を支援するための計算足場の必要性が高まっている。
本稿では,サードパーティのソフトウェアを柔軟かつ協調的な作業空間に統合可能なcsclツールであるscinoteのパイロット研究について述べる。
調査ベースの学習活動において、SciNoteによってチームがデータ駆動の議論を構築できる方法について検討する。
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