論文の概要: Teleportation of squeezed states in the absence and presence of
dissipation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2105.13757v1
- Date: Fri, 28 May 2021 11:50:16 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-29 04:35:57.813817
- Title: Teleportation of squeezed states in the absence and presence of
dissipation
- Title(参考訳): 消散の有無と存在下での懸濁状態のテレポーテーション
- Authors: N Sehati, M K Tavassoly, M Ghasemi
- Abstract要約: 我々は、ビームスプリッタを用いて、圧縮真空状態と1光子状態の重ね合わせである未知の量子状態をテレポートする。
継続では,同じ通信プロトコルを実装しようと試みるが,散逸効果の存在下では実現しない。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/
- Abstract: In this paper at first we successfully teleport the unknown quantum state
which is a superposition of squeezed vacuum state and squeezed one-photon state
using the beam splitter in the absence of dissipation. In the continuation, we
try to implement the same teleportation protocol, however, in the presence of
dissipation effects. To do this task, we use proper entangled channel to reach
to perfect teleportation under the in uence of decoherence. Finally, we
consider another superposition of two squeezed vacuum states with separation in
phase and teleport it with a different appropriate entangled channel. In fact,
we will observe that, one can successfully teleport the considered
superposition of squeezed states by choosing proper entangled channels in the
presence and absence of dissipation in appropriate chosen conditions.
- Abstract(参考訳): そこで本論文では, 真空状態の重ね合わせである未知の量子状態と, 散逸のないビームスプリッタを用いた1光子状態の重畳をテレポートすることに成功した。
継続では,同じ通信プロトコルを実装しようと試みるが,散逸効果の存在下では実現しない。
そこで本研究では,デコヒーレンスによる完全テレポーテーションを実現するために,適切な絡み合ったチャネルを用いる。
最後に、相分離した2つの真空状態の別の重ね合わせについて検討し、異なる適切な絡み合ったチャネルでテレポートする。
実際、適切な選択された条件において、散逸の有無において適切な絡み合ったチャネルを選択することで、絞られた状態の重ね合わせと見なされる重ね合わせをうまくテレポートできることを観察する。
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