論文の概要: Experimental demonstrations of coherence de Broglie waves using
sub-Poisson distributed coherent photon pairs
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2107.10136v2
- Date: Thu, 22 Jul 2021 02:29:20 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-21 07:38:55.408432
- Title: Experimental demonstrations of coherence de Broglie waves using
sub-Poisson distributed coherent photon pairs
- Title(参考訳): サブポアソン分布光子対を用いたブロイ波のコヒーレンス実験
- Authors: S. Kim and Byoung S. Ham
- Abstract要約: 量子力学の新たな解釈が光子の波動の性質のために開発され、量子相関の行列性は量子力学に違反することなく固有の性質となる。
本稿では,サブポアソン分散光子対を用いたいわゆるコヒーレンス・ド・ブロイ波(CBW)の量子相関の波動特性の直接的証明を実験的に行った。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Recently, a new interpretation of quantum mechanics has been developed for
the wave nature of a photon, where determinacy in quantum correlations becomes
an inherent property without the violation of quantum mechanics. Here, we
experimentally demonstrate a direct proof of the wave natures of quantum
correlation for the so-called coherence de Broglie waves (CBWs) using
sub-Poisson distributed coherent photon pairs obtained from an attenuated
laser. The observed experimental data coincides with the analytic solutions and
the numerical calculations. Thus, the CBWs pave a road toward deterministic and
macroscopic quantum technologies for such as quantum metrology, quantum
sensing, and even quantum communications, that are otherwise heavily limited
due to the microscopic non-determinacy of the particle nature-based quantum
mechanics.
- Abstract(参考訳): 近年、量子相関における決定性が量子力学に違反することなく固有の性質となる光子の波動性のために量子力学の新しい解釈が開発されている。
本研究では,減衰レーザーから得られたサブポアソン分散コヒーレント光子対を用いて,いわゆるコヒーレンス・ド・ブロイ波(cbws)の量子相関の波動特性を実験的に証明する。
観測された実験データは解析解と数値計算と一致する。
したがって、cbwsは、素粒子の性質に基づく量子力学の微視的非決定性のため、量子メトロロジー、量子センシング、さらには量子通信など、決定論的でマクロな量子技術への道を拓いている。
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