論文の概要: Entity Linking and Discovery via Arborescence-based Supervised
Clustering
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2109.01242v1
- Date: Thu, 2 Sep 2021 23:05:58 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-09-06 14:06:21.744425
- Title: Entity Linking and Discovery via Arborescence-based Supervised
Clustering
- Title(参考訳): Arborescence-based Supervised Clusteringによるエンティティリンクとディスカバリ
- Authors: Dhruv Agarwal, Rico Angell, Nicholas Monath, Andrew McCallum
- Abstract要約: 本稿では,言及親和性を完全に活用する新しいトレーニングと推論手法を提案する。
我々は,この手法がエンティティ発見に優雅に拡張されていることを示す。
我々はZero-Shot Entity LinkingデータセットとMedMentionsに対するアプローチを評価した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 35.93568319872986
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Previous work has shown promising results in performing entity linking by
measuring not only the affinities between mentions and entities but also those
amongst mentions. In this paper, we present novel training and inference
procedures that fully utilize mention-to-mention affinities by building minimum
arborescences (i.e., directed spanning trees) over mentions and entities across
documents in order to make linking decisions. We also show that this method
gracefully extends to entity discovery, enabling the clustering of mentions
that do not have an associated entity in the knowledge base. We evaluate our
approach on the Zero-Shot Entity Linking dataset and MedMentions, the largest
publicly available biomedical dataset, and show significant improvements in
performance for both entity linking and discovery compared to identically
parameterized models. We further show significant efficiency improvements with
only a small loss in accuracy over previous work, which use more
computationally expensive models.
- Abstract(参考訳): 従来の研究は、言及と実体間の親和性だけでなく、言及間の親和性も測定することで、エンティティリンクを行う上で有望な結果を示している。
本稿では,文書間の言及や実体を最小限のアーボラッセンス(すなわち,木に散らばった指示)を構築することで,参照親和性を完全に活用する新たなトレーニングと推論手法を提案する。
また,本手法はエンティティ発見に優雅に拡張され,知識ベースに関連エンティティを持たない参照のクラスタリングが可能となった。
我々はZero-Shot Entity Linking データセットとMedMentionsのアプローチを評価し、同一パラメータ化モデルと比較して、エンティティリンクと発見の両方のパフォーマンスが大幅に向上したことを示す。
さらに, 計算コストの高いモデルを用いて, 従来よりも精度を低下させることなく, 大幅な効率向上を図った。
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