論文の概要: On syntactically similar logic programs and sequential decompositions
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2109.05300v1
- Date: Sat, 11 Sep 2021 15:22:17 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-09-14 15:28:16.381168
- Title: On syntactically similar logic programs and sequential decompositions
- Title(参考訳): 構文的類似論理プログラムと逐次分解について
- Authors: Christian Antic
- Abstract要約: ルールベースの推論は、論理プログラムを通じて人工知能研究において顕著に形式化された人間の知能の重要な部分である。
一段階の削減によって、異なるドメインにわたるクエリに、どのように類似性を使って答えることができるかを示す。
この論文は、1985年にRichard O. Keefeによって初めて構想された論理プログラムの代数へのさらなるステップであり、類推論への応用である。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Rule-based reasoning is an essential part of human intelligence prominently
formalized in artificial intelligence research via logic programs. Describing
complex objects as the composition of elementary ones is a common strategy in
computer science and science in general. The author has recently introduced the
sequential composition of logic programs in the context of logic-based
analogical reasoning and learning in logic programming. Motivated by these
applications, in this paper we construct a qualitative and algebraic notion of
syntactic logic program similarity from sequential decompositions of programs.
We then show how similarity can be used to answer queries across different
domains via a one-step reduction. In a broader sense, this paper is a further
step towards an algebra of logic programs first envisioned by Richard O. Keefe
in 1985 with applications to analogical reasoning.
- Abstract(参考訳): ルールベースの推論は、論理プログラムを通じて人工知能研究において顕著に形式化された人間の知能の重要な部分である。
複雑なオブジェクトを初等的なオブジェクトの合成として記述することは、コンピュータ科学および科学全般において共通の戦略である。
著者らは最近、論理プログラミングにおけるアナログ推論と学習の文脈において、論理プログラムの逐次合成を導入した。
本稿では,これらの応用に動機づけられ,プログラムの逐次分解による構文論理プログラムの類似性に関する定性的・代数的概念を構築する。
次に、一段階の還元により、異なるドメインにわたるクエリにどのように類似性を使って答えるかを示す。
より広い意味では、1985年にRichard O. Keefeによって考えられた論理プログラムの代数へのさらなるステップであり、類推論への応用である。
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