論文の概要: A Logic-based Multi-agent System for Ethical Monitoring and Evaluation
of Dialogues
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2109.08294v1
- Date: Fri, 17 Sep 2021 01:48:50 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-09-21 02:41:43.160356
- Title: A Logic-based Multi-agent System for Ethical Monitoring and Evaluation
of Dialogues
- Title(参考訳): 倫理的監視と対話評価のための論理型マルチエージェントシステム
- Authors: Abeer Dyoub (DISIM, University of L'Aquila, Italy), Stefania
Costantini (DISIM, University of L'Aquila, Italy), Ivan Letteri (DISIM,
University of L'Aquila, Italy), Francesca A. Lisi (DIB & CILA, University of
Bari "Aldo Moro", Italy)
- Abstract要約: 対話システムの倫理的監視と評価を目的としたマルチエージェントシステム(MAS)。
オンライン顧客サービスチャットポイントにおけるチャットエージェントの倫理行動のモニタリングと評価のためのプロトタイプアプリケーション
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Dialogue Systems are tools designed for various practical purposes concerning
human-machine interaction. These systems should be built on ethical foundations
because their behavior may heavily influence a user (think especially about
children). The primary objective of this paper is to present the architecture
and prototype implementation of a Multi Agent System (MAS) designed for ethical
monitoring and evaluation of a dialogue system. A prototype application, for
monitoring and evaluation of chatting agents' (human/artificial) ethical
behavior in an online customer service chat point w.r.t their
institution/company's codes of ethics and conduct, is developed and presented.
Future work and open issues with this research are discussed.
- Abstract(参考訳): 対話システムは、人間と機械の相互作用に関する様々な実用目的のために設計されたツールである。
これらのシステムは、その行動がユーザー(特に子供について)に大きな影響を及ぼす可能性があるため、倫理的基盤の上に構築されるべきである。
本研究の目的は,対話システムの倫理的監視と評価を目的としたマルチエージェントシステム(MAS)のアーキテクチャとプロトタイプの実装である。
オンライン顧客サービスチャットポイントにおけるチャットエージェント(人間/人工)倫理行動の監視・評価を行うためのプロトタイプアプリケーションを開発・提示する。
本研究の今後の課題と課題について論じる。
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