論文の概要: LAGr: Labeling Aligned Graphs for Improving Systematic Generalization in
Semantic Parsing
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2110.07572v1
- Date: Thu, 14 Oct 2021 17:37:04 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-10-15 13:18:43.809351
- Title: LAGr: Labeling Aligned Graphs for Improving Systematic Generalization in
Semantic Parsing
- Title(参考訳): LAGr: セマンティックパーシングにおける体系的一般化改善のためのアライメント付きグラフのラベル付け
- Authors: Dora Jambor, Dzmitry Bahdanau
- Abstract要約: グラフとしてではなく,直接表現として表現することによって,より優れた体系的一般化を実現することができることを示す。
完全多層入力整列グラフに対して,ノードラベルとエッジラベルを予測して意味解析を生成できるラベル付きグラフアルゴリズム LAGr を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 6.846638912020957
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Semantic parsing is the task of producing a structured meaning representation
for natural language utterances or questions. Recent research has pointed out
that the commonly-used sequence-to-sequence (seq2seq) semantic parsers struggle
to generalize systematically, i.e. to handle examples that require recombining
known knowledge in novel settings. In this work, we show that better systematic
generalization can be achieved by producing the meaning representation (MR)
directly as a graph and not as a sequence. To this end we propose LAGr, the
Labeling Aligned Graphs algorithm that produces semantic parses by predicting
node and edge labels for a complete multi-layer input-aligned graph. The
strongly-supervised LAGr algorithm requires aligned graphs as inputs, whereas
weakly-supervised LAGr infers alignments for originally unaligned target graphs
using an approximate MAP inference procedure. On the COGS and CFQ compositional
generalization benchmarks the strongly- and weakly- supervised LAGr algorithms
achieve significant improvements upon the baseline seq2seq parsers.
- Abstract(参考訳): 意味解析は、自然言語の発話や質問に対する構造化された意味表現を作成するタスクである。
近年の研究では、一般的に使用されているseq2seq(sequence-to-sequence)セマンティクスパーサは、体系的な一般化、すなわち新しい設定で既知の知識を再結合する必要がある例を扱うのに苦労していると指摘している。
本研究では,グラフとしてではなく,直接的に意味表現(mr)を列として生成することで,より体系的な一般化が可能となることを示す。
この目的のために,完全多層入力整列グラフに対するノードラベルとエッジラベルの予測により意味解析を生成するラベル付きグラフアルゴリズムである LAGr を提案する。
強教師付きラガーアルゴリズムはアライメントグラフを入力として必要とし、弱教師付きラガーアルゴリズムは近似地図推論法を用いて元々アライメントされていない対象グラフのアライメントを推定する。
COGS と CFQ の構成一般化ベンチマークでは、強い教師付き LAGr アルゴリズムがベースラインの seq2seq パーサで大幅に改善されている。
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