論文の概要: Quantumness Beyond Entanglement: The Case of Symmetric States
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2110.11361v1
- Date: Thu, 21 Oct 2021 18:00:00 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-10 21:33:51.299191
- Title: Quantumness Beyond Entanglement: The Case of Symmetric States
- Title(参考訳): 絡み合いを超えた量子性:対称状態の場合
- Authors: Aaron Z. Goldberg, Markus Grassl, Gerd Leuchs, and Luis L.
S\'anchez-Soto
- Abstract要約: 我々は、すべての物理的に関係のあるモーダル分解の平均を通して量子性の存在を証明している。
SU(2)-コヒーレント状態は最小量子性を持つが、反対極性状態は最大に広がるマヨラナ星座を持つ状態に居住する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.41998444721319206
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: It is nowadays accepted that truly quantum correlations can exist even in the
absence of entanglement. For the case of symmetric states, a physically trivial
unitary transformation can alter a quantum state from entangled to separable
and vice versa. We propose to certify the presence of quantumness via an
average over all physically relevant modal decompositions. We investigate
extremal states for such a measure: SU(2)-coherent states possess the least
quantumness whereas the opposite extreme is inhabited by states with maximally
spread Majorana constellations.
- Abstract(参考訳): 現在、真の量子相関は絡み合いがなくても存在することが受け入れられている。
対称状態の場合、物理的に自明なユニタリ変換は量子状態が絡み合った状態から分離可能な状態へと変化する。
我々は、物理的に関連するすべての様相分解の平均を通じて量子性の存在を証明することを提案する。
SU(2)-コヒーレント状態は最小量子性を持つが、反対極性状態は最大に広がるマヨラナ星座を持つ状態に居住する。
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