論文の概要: Beyond Participation: A Review of Co-Creation in Computing
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2111.04524v1
- Date: Mon, 8 Nov 2021 14:15:50 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-08 20:24:45.724410
- Title: Beyond Participation: A Review of Co-Creation in Computing
- Title（参考訳）: Beyond Participation: コンピューティングにおけるコクリーションのレビュー
- Authors: Juliane Jarke, Gabriela Molina Le\'on, Irina Zakharova, Hendrik Heuer,
Ulrike Gerhard
- Abstract要約: 我々は,ACMデジタル図書館における全論文の文献レビューを行い,その要約を共同作成・共同作成する。
共同創造の異なる概念を分析するための枠組みを導入する。
学習・ビジネス・芸術・文化・健康・公共部門などの分野における共創の活用について論じる。
- 参考スコア（独自算出の注目度）: 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/
- Abstract: New methods and technologies for engaging future users and other stakeholders
in participatory (design) processes are being developed and proposed.
Increasingly, researchers refer to co-creation in order to capture such
approaches. However, how co-creation is being framed and understood across
domains differs substantially. To better understand co-creation in computing,
we conducted a literature review of all papers in the ACM Digital Library with
co-creation or co-create in their abstracts. After an initial screening, we
retained 62 for further analysis. We introduce a framework to analyze different
notions of co-creation, distinguishing between co-creation target audiences,
the roles of co-creators, the role of technology (as means or objective) and
its results. We discuss the adoption of co-creation in domains such as
learning, business, arts & culture, health, and the public sector. This paper
contributes to the understanding of different approaches and conceptualizations
of co-creation in computing and puts forward an agenda for future research.
- Abstract（参考訳）: 今後のユーザや利害関係者を参加(デザイン)プロセスに参加させる新しい手法や技術が開発され,提案されている。
研究者たちは、このようなアプローチを捉えるために共同創造を参照している。
しかし、共創の枠組みやドメイン間の理解は、かなり異なる。
コンピュータにおける共創造の理解を深めるために,acmデジタルライブラリのすべての論文について文献レビューを行った。
最初のスクリーニングの後、さらに分析するために62を保留した。
共同創造の異なる概念を分析し,共同創造対象オーディエンス,共同創造者の役割,(手段や目的として)技術の役割とその成果を区別する枠組みを提案する。
学習、ビジネス、芸術、文化、健康、公共部門といった分野における共同創造の採用について論じる。
本稿では,コンピューティングにおけるコ・クリエーションの異なるアプローチと概念化の理解に寄与し,今後の研究課題を提起する。
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