論文の概要: Dynamics of an SIRWS model with waning of immunity and varying immune
boosting period
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2201.07137v1
- Date: Tue, 18 Jan 2022 17:20:52 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-02-28 20:40:18.918502
- Title: Dynamics of an SIRWS model with waning of immunity and varying immune
boosting period
- Title（参考訳）: 免疫停止と免疫増強期間の異なるSIRWSモデルのダイナミクス
- Authors: Richmond Opoku-Sarkodie, Ferenc A. Bartha, M\'onika Polner, and
Gergely R\"ost
- Abstract要約: 我々はSIRSモデルをWコンパートメントで拡張する。
ホップ分岐(Hopf bifurcations)、エンデミックダブルバブル(endemic double bubble)、および不安定な領域である。
- 参考スコア（独自算出の注目度）: 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/
- Abstract: SIRS models capture transmission dynamics of infectious diseases for which
immunity is not lifelong. Extending these models by a W compartment for
individuals with waning immunity, the boosting of the immune system upon
repeated exposure may be incorporated. Previous analyses assumed identical
waning rates from R to W and from W to S. This implicitly assumes equal length
for the period of full immunity and of waned immunity. We relax this
restriction, and allow an asymmetric partitioning of the total immune period.
Stability switches of the endemic equilibrium are investigated with a
combination of analytic and numerical tools. Then, continuation methods are
applied to track bifurcations along the equilibrium branch. We find rich
dynamics: Hopf bifurcations, endemic double bubbles, and regions of
bistability. Our results highlight that the length of the period in which
waning immunity can be boosted is a crucial parameter significantly influencing
long term epidemiological dynamics.
- Abstract（参考訳）: SIRSモデルは、免疫が寿命を延ばさない感染症の伝染動態を捉えている。
免疫を和らげる個人に対するwコンパートメントによってこれらのモデルを拡張することにより、繰り返し曝露による免疫系の増強が期待できる。
以前の分析では、R から W と W から S に同じ減少率を仮定していた。
我々はこの制限を緩和し、全免疫期間の非対称な分割を可能にする。
固有平衡の安定性スイッチは解析ツールと数値ツールの組み合わせで研究されている。
次に、平衡分岐に沿った分岐を追跡するために継続法を適用する。
豊富な動力学:ホップ分岐、エンデミック二重気泡、ビスタブル領域。
以上の結果から,覚醒免疫が増強される期間の長さは,長期疫学的ダイナミクスに重大な影響を及ぼすことが示唆された。
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