論文の概要: Optical force between two coupled identical parallel optical nanofibers
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2202.00984v2
- Date: Thu, 3 Mar 2022 09:58:42 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-02-27 01:15:20.330762
- Title: Optical force between two coupled identical parallel optical nanofibers
- Title(参考訳): 2つの同時並列光ナノファイバー間の光力
- Authors: Fam Le Kien, Sile Nic Chormaic, and Thomas Busch
- Abstract要約: 偶数列モードの力は魅力的であり、奇数列モードの力は反発的であることを示す。
所与のパワーと所与の分離距離に対して、繊維半径と光波長が適切である場合に、力の絶対値がピークに達することを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: We study the optical force between two coupled parallel identical nanofibers
using the rigorous array mode theory. We show that the forces of the even array
modes are attractive, while the forces of the odd array modes are repulsive. We
examine the dependencies of the optical forces on the array mode type, the
fiber radius, the light wavelength, and the fiber separation distance. We show
that, for a given power and a given separation distance, the absolute value of
the force achieves a peak when the fiber radius and the light wavelength are
appropriate.
- Abstract(参考訳): 厳密なアレーモード理論を用いて2つの平行な同相ナノファイバー間の光力の研究を行った。
偶数列モードの力は魅力的であり、奇数列モードの力は反発的であることを示す。
本稿では,光力のアレーモードタイプ,ファイバー半径,光波長,ファイバー分離距離依存性について検討する。
所与のパワーと所与の分離距離に対して、繊維半径と光波長が適切である場合に、力の絶対値がピークに達することを示す。
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