論文の概要: SemTUI: a Framework for the Interactive Semantic Enrichment of Tabular
Data
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2203.09521v1
- Date: Thu, 17 Mar 2022 17:14:21 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-03-21 15:30:03.583232
- Title: SemTUI: a Framework for the Interactive Semantic Enrichment of Tabular
Data
- Title(参考訳): semtui:表データのインタラクティブな意味豊かさのためのフレームワーク
- Authors: Marco Ripamonti, Flavio De Paoli, Matteo Palmonari (University of
Milan-Bicocca)
- Abstract要約: SemTUIは、セマンティクスを使うことで、リッチ化プロセスを柔軟、完全、効果的にするためのフレームワークである。
タスク駆動のユーザ評価によって、SemTUIは理解でき、使いやすく、テーブルの充実をほとんど努力も時間もかからずに達成できることが証明された。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: The large availability of datasets fosters the use of \acrshort{ml} and
\acrshort{ai} technologies to gather insights, study trends, and predict unseen
behaviours out of the world of data. Today, gathering and integrating data from
different sources is mainly a manual activity that requires the knowledge of
expert users at an high cost in terms of both time and money. It is, therefore,
necessary to make the process of gathering and linking data from many different
sources affordable to make datasets ready to perform the desired analysis. In
this work, we propose the development of a comprehensive framework, named
SemTUI, to make the enrichment process flexible, complete, and effective
through the use of semantics. The approach is to promote fast integration of
external services to perform enrichment tasks such as reconciliation and
extension; and to provide users with a graphical interface to support
additional tasks, such as refinement to correct ambiguous results provided by
automatic enrichment algorithms. A task-driven user evaluation proved SemTUI to
be understandable, usable, and capable of achieving table enrichment with
little effort and time with user tests that involved people with different
skills and experiences.
- Abstract(参考訳): データセットの大規模利用は、データの世界から見知らぬ振る舞いを収集、研究し、予測するために、 \acrshort{ml} と \acrshort{ai} 技術の使用を促進する。
今日では、異なるソースからのデータ収集と統合は、主に、時間とお金の両面で、高いコストで専門家ユーザの知識を必要とする手作業である。
したがって、望ましい分析を行うためにデータセットを準備するために、さまざまなソースからデータを収集、リンクするプロセスを安価にする必要がある。
本研究では,セマンティクスの活用による富化プロセスのフレキシブル,完全,効果的化を図るため,SemTUIと呼ばれる包括的フレームワークの開発を提案する。
提案手法は,統合処理や拡張処理などの拡張処理を行うための外部サービスの迅速な統合を促進するとともに,自動強化アルゴリズムによる曖昧な結果の修正などの追加タスクをサポートするグラフィカルインターフェースをユーザに提供する。
タスク駆動のユーザ評価によって、semtuiは理解可能で、使い勝手がよく、異なるスキルや経験を持つ人を含むユーザテストで、少ない労力と時間でテーブルエンリッチメントを達成できることが証明された。
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