論文の概要: DFNet: Enhance Absolute Pose Regression with Direct Feature Matching
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2204.00559v2
- Date: Mon, 4 Apr 2022 10:31:38 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-04-05 10:56:47.581422
- Title: DFNet: Enhance Absolute Pose Regression with Direct Feature Matching
- Title(参考訳): dfnet: 機能マッチングによる絶対ポーズ回帰の強化
- Authors: Shuai Chen, Xinghui Li, Zirui Wang, Victor Adrian Prisacariu
- Abstract要約: 絶対ポーズ回帰(APR)と直接特徴マッチングを組み合わせたカメラ再局在パイプラインを導入する。
提案手法は,既存の1画像のAPR手法を最大56%上回る精度で3次元構造法に匹敵する精度を実現する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 16.96571417692014
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We introduce a camera relocalization pipeline that combines absolute pose
regression (APR) and direct feature matching. Existing photometric-based
methods have trouble on scenes with large photometric distortions, e.g. outdoor
environments. By incorporating an exposure-adaptive novel view synthesis, our
methods can successfully address the challenges. Moreover, by introducing
domain-invariant feature matching, our solution can improve pose regression
accuracy while using semi-supervised learning on unlabeled data. In particular,
the pipeline consists of two components, Novel View Synthesizer and FeatureNet
(DFNet). The former synthesizes novel views compensating for changes in
exposure and the latter regresses camera poses and extracts robust features
that bridge the domain gap between real images and synthetic ones. We show that
domain invariant feature matching effectively enhances camera pose estimation
both in indoor and outdoor scenes. Hence, our method achieves a
state-of-the-art accuracy by outperforming existing single-image APR methods by
as much as 56%, comparable to 3D structure-based methods.
- Abstract(参考訳): 絶対ポーズ回帰(APR)と直接特徴マッチングを組み合わせたカメラ再局在パイプラインを導入する。
既存の測光手法は、例えば屋外環境のような大きな測光歪みのある場面で問題となる。
露光適応型新規ビュー合成を取り入れることで,本手法は課題に対処できる。
さらに,領域不変特徴マッチングを導入することで,ラベルなしデータで半教師付き学習をしながらポーズ回帰精度を向上させることができる。
特にパイプラインは、Novell View SynthesizerとFeatureNet(DFNet)の2つのコンポーネントで構成されている。
前者は露出の変化を補う新しいビューを合成し、後者はカメラのポーズを取り、実際の画像と合成画像の間の領域ギャップを埋める堅牢な特徴を抽出する。
ドメイン不変特徴マッチングは,室内と屋外の両方において,カメラのポーズ推定を効果的に向上させる。
そこで本手法は,既存の単一画像apr法を最大56%上回り,3次元構造ベース法に匹敵する精度を実現している。
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