論文の概要: Distributional Transform Based Information Reconciliation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2204.08891v1
- Date: Tue, 19 Apr 2022 13:39:00 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-02-16 08:46:18.504277
- Title: Distributional Transform Based Information Reconciliation
- Title(参考訳): 分布変換に基づく情報照合
- Authors: Micael Andrade Dias, Francisco Marcos de Assis
- Abstract要約: 変調CVQKDプロトコルに対する独立対称ベルヌーイビットの抽出法を提案する。
ホモダインとヘテロダインの両測定における最大和解効率の式を導出した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 2.4366811507669124
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
- Abstract: In this paper we present an information reconciliation protocol designed for
Continuous-Variable QKD using the Distributional Transform. By combining tools
from copula and information theories, we present a method for extracting
independent symmetric Bernoulli bits for Gaussian modulated CVQKD protocols,
which we called the Distributional Transform Expansion (DTE). We derived the
expressions for the maximum reconciliation efficiency for both homodyne and
heterodyne measurement, which, for the last one, efficiency greater than 0.9 is
achievable at signal to noise ratio lower than -3.6 dB
- Abstract(参考訳): 本稿では,分散変換を用いた連続可変QKDのための情報調整プロトコルを提案する。
本研究では,コプラと情報理論のツールを組み合わせることで,ガウス変調CVQKDプロトコルに対して,独立対称ベルヌーイビットを抽出する手法を提案する。
最後に,信号対雑音比が3.6dB未満の場合に0.9以上の効率が得られるホモダインとヘテロダインの両測定値に対する最大和解効率の式を導出した。
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