論文の概要: Efficient Sparsely Activated Transformers
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2208.14580v1
- Date: Wed, 31 Aug 2022 00:44:27 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-09-01 12:57:45.468068
- Title: Efficient Sparsely Activated Transformers
- Title(参考訳): 効率的なスパース活性変圧器
- Authors: Salar Latifi, Saurav Muralidharan, Michael Garland
- Abstract要約: トランスフォーマーベースのニューラルネットワークは、多くの機械学習ドメインで最先端のタスクパフォーマンスを実現している。
最近の研究は、これらのネットワークへの動的挙動の混合層(mixed-of-expert layer)の形での統合について検討している。
我々は,既存のTransformerベースのネットワークとユーザ定義のレイテンシターゲットを取り入れたPLANERという新しいシステムを導入する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.34410212782758054
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Transformer-based neural networks have achieved state-of-the-art task
performance in a number of machine learning domains including natural language
processing and computer vision. To further improve their accuracy, recent work
has explored the integration of dynamic behavior into these networks in the
form of mixture-of-expert (MoE) layers. In this paper, we explore the
introduction of MoE layers to optimize a different metric: inference latency.
We introduce a novel system named PLANER that takes an existing
Transformer-based network and a user-defined latency target and produces an
optimized, sparsely-activated version of the original network that tries to
meet the latency target while maintaining baseline accuracy. We evaluate PLANER
on two real-world language modeling tasks using the Transformer-XL network and
achieve inference latency reductions of over 2x at iso-accuracy.
- Abstract(参考訳): トランスフォーマーベースのニューラルネットワークは、自然言語処理やコンピュータビジョンなど、多くの機械学習領域で最先端のタスクパフォーマンスを達成している。
さらに精度を向上させるため、最近の研究は、mixing-of-expert(moe)層という形で、これらのネットワークへの動的動作の統合を探求している。
本稿では,異なるメトリクスを最適化するためのmoe層の導入について検討する。
我々は,既存のTransformerベースのネットワークとユーザ定義のレイテンシターゲットを取り入れたPLANERという新しいシステムを導入し,ベースライン精度を維持しつつ,レイテンシターゲットを満たそうとするオリジナルネットワークの最適化された,疎活性化版を生成する。
我々は,transformer-xlネットワークを用いた2つの実世界の言語モデリングタスクのプランナーを評価し,iso精度で2倍以上の遅延低減を実現する。
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