論文の概要: SarDub19: An Error Estimation and Reconciliation Protocol
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2212.12816v1
- Date: Sat, 24 Dec 2022 21:16:21 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-01-09 06:20:44.096562
- Title: SarDub19: An Error Estimation and Reconciliation Protocol
- Title(参考訳): SarDub19: エラー推定と再調整プロトコル
- Authors: Miralem Mehic and Harun Siljak
- Abstract要約: 本稿では,SarDub19エラー鍵推定・照合プロトコルを提案する。
公開チャネルを通じて実現され、量子鍵分布プロセスの通信を支配している。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 1.4890829254686686
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
- Abstract: Aside from significant advancements in the development of optical and quantum
components, the performance of practical quantum key distribution systems is
largely determined by the type and settings of the error key reconciliation
procedure. It is realized through public channel and it dominates the
communication complexity of the quantum key distribution process. The practical
utilization significantly depends on the computational capacities that are of
great importance in satellite-oriented quantum communications. Here we present
SarDub19 error key estimation and reconciliation protocol that improves
performances of practical quantum systems.
- Abstract(参考訳): 光学および量子部品の開発における大幅な進歩とは別に、実用的な量子鍵分配システムの性能は、エラー鍵調整手順のタイプと設定によって決定される。
公開チャネルを通じて実現され、量子鍵分布プロセスの通信複雑性を支配している。
実用化は、衛星指向量子通信において非常に重要である計算能力に大きく依存する。
本稿では,実用的な量子システムの性能を向上させる誤り鍵推定と照合プロトコルsardub19を提案する。
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