論文の概要: Generalizable End-to-End Deep Learning Frameworks for Real-Time Attitude
Estimation Using 6DoF Inertial Measurement Units
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2302.06037v2
- Date: Sun, 21 May 2023 13:00:14 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-24 04:09:16.947138
- Title: Generalizable End-to-End Deep Learning Frameworks for Real-Time Attitude
Estimation Using 6DoF Inertial Measurement Units
- Title(参考訳): 6DoF慣性測定ユニットを用いたリアルタイム姿勢推定のための一般化可能なエンドツーエンドディープラーニングフレームワーク
- Authors: Arman Asgharpoor Golroudbari, Mohammad Hossein Sabour
- Abstract要約: 本稿では、6DoF IMU測定を用いた実時間慣性姿勢推定のためのエンドツーエンドディープラーニングフレームワークを提案する。
加速度計とジャイロスコープを入力とする2つのディープラーニングモデルを提案する。
提案手法は, 精度とロバスト性の観点から, 最先端の手法よりも優れていることを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: This paper presents a novel end-to-end deep learning framework for real-time
inertial attitude estimation using 6DoF IMU measurements. Inertial Measurement
Units are widely used in various applications, including engineering and
medical sciences. However, traditional filters used for attitude estimation
suffer from poor generalization over different motion patterns and
environmental disturbances. To address this problem, we propose two deep
learning models that incorporate accelerometer and gyroscope readings as
inputs. These models are designed to be generalized to different motion
patterns, sampling rates, and environmental disturbances. Our models consist of
convolutional neural network layers combined with Bi-Directional Long-Short
Term Memory followed by a Fully Forward Neural Network to estimate the
quaternion. We evaluate the proposed method on seven publicly available
datasets, totaling more than 120 hours and 200 kilometers of IMU measurements.
Our results show that the proposed method outperforms state-of-the-art methods
in terms of accuracy and robustness. Additionally, our framework demonstrates
superior generalization over various motion characteristics and sensor sampling
rates. Overall, this paper provides a comprehensive and reliable solution for
real-time inertial attitude estimation using 6DoF IMUs, which has significant
implications for a wide range of applications.
- Abstract(参考訳): 本稿では、6DoF IMU測定を用いた実時間慣性姿勢推定のためのエンドツーエンドディープラーニングフレームワークを提案する。
慣性測定ユニットは工学や医学など様々な用途で広く使われている。
しかしながら、姿勢推定に用いられる従来のフィルタは、異なる動きパターンや環境障害に対する一般化が貧弱である。
この問題に対処するために,加速度計とジャイロスコープを入力とする2つのディープラーニングモデルを提案する。
これらのモデルは、異なる動きパターン、サンプリングレート、環境障害に一般化するように設計されている。
本モデルでは,畳み込みニューラルネットワーク層と双方向の長期記憶層,および四元数を推定する完全フォワードニューラルネットワークからなる。
提案手法は,120時間200kmのIMU測定を行い,利用可能な7つのデータセットに対して評価を行った。
その結果,提案手法は精度とロバスト性において最先端手法よりも優れていることがわかった。
さらに, 各種運動特性やセンサのサンプリング速度よりも優れた一般化を示す。
全体として,6dof imusを用いた実時間慣性姿勢推定のための包括的かつ信頼性の高いソリューションを提供する。
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