論文の概要: QuickSRNet: Plain Single-Image Super-Resolution Architecture for Faster
Inference on Mobile Platforms
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2303.04336v2
- Date: Sun, 14 May 2023 19:03:51 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-16 23:06:41.517399
- Title: QuickSRNet: Plain Single-Image Super-Resolution Architecture for Faster
Inference on Mobile Platforms
- Title(参考訳): QuickSRNet: モバイルプラットフォームでの高速推論のための平易な単一イメージ超解法アーキテクチャ
- Authors: Guillaume Berger and Manik Dhingra and Antoine Mercier and Yashesh
Savani and Sunny Panchal and Fatih Porikli
- Abstract要約: QuickSRNetはモバイルプラットフォーム上のリアルタイムアプリケーションのための効率的な超解像度アーキテクチャである。
提案アーキテクチャは,最新のスマートフォンで2.2msで2倍のアップスケーリングによって1080pの出力を生成する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 36.962828335199596
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: In this work, we present QuickSRNet, an efficient super-resolution
architecture for real-time applications on mobile platforms. Super-resolution
clarifies, sharpens, and upscales an image to higher resolution. Applications
such as gaming and video playback along with the ever-improving display
capabilities of TVs, smartphones, and VR headsets are driving the need for
efficient upscaling solutions. While existing deep learning-based
super-resolution approaches achieve impressive results in terms of visual
quality, enabling real-time DL-based super-resolution on mobile devices with
compute, thermal, and power constraints is challenging. To address these
challenges, we propose QuickSRNet, a simple yet effective architecture that
provides better accuracy-to-latency trade-offs than existing neural
architectures for single-image super resolution. We present training tricks to
speed up existing residual-based super-resolution architectures while
maintaining robustness to quantization. Our proposed architecture produces
1080p outputs via 2x upscaling in 2.2 ms on a modern smartphone, making it
ideal for high-fps real-time applications.
- Abstract(参考訳): 本稿では,モバイルプラットフォーム上でリアルタイムアプリケーションを実現するための,効率的な超解像アーキテクチャQuickSRNetを提案する。
超解像度は画像の高解像度化、シャープ化、アップスケール化を行う。
ゲームやビデオ再生などのアプリケーションや、テレビ、スマートフォン、VRヘッドセットのディスプレイ能力の向上は、効率的なアップスケーリングソリューションの必要性を喚起している。
既存のディープラーニングベースの超高解像度アプローチは、視覚的品質の観点から見事な結果をもたらすが、計算、熱、電力制約のあるモバイルデバイスでリアルタイムDLベースの超高解像度を実現することは困難である。
このような課題に対処するため,我々は,単一画像のスーパーレゾリューションのための既存のニューラルネットワークよりも精度とレイテンシのトレードオフを提供する,シンプルで効果的なアーキテクチャであるquicksrnetを提案する。
量子化に対する堅牢性を維持しつつ,既存の残差ベース超解像アーキテクチャを高速化する訓練手法を提案する。
提案するアーキテクチャは,最新のスマートフォンで2.2ミリ秒で2倍のアップスケーリングで1080pの出力を生成する。
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