論文の概要: Bounding the Probabilities of Benefit and Harm Through Sensitivity
Parameters and Proxies
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2303.05396v1
- Date: Wed, 8 Mar 2023 14:55:46 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-10 13:54:25.471954
- Title: Bounding the Probabilities of Benefit and Harm Through Sensitivity
Parameters and Proxies
- Title(参考訳): 感度パラメータとプロキシによるベネフィットとハームの確率のバウンディング
- Authors: Jose M. Pe\~na
- Abstract要約: 本研究では,未測定条件下での利益と害の確率を限定する2つの方法を提案する。
第1の方法は、観測されたデータ分布の関数として、どちらの確率の(上または下)境界を計算する。
第2の方法は、測定されていない共同設立者の非微分的プロキシ(すなわち直接効果)の存在を仮定する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We present two methods for bounding the probabilities of benefit and harm
under unmeasured confounding. The first method computes the (upper or lower)
bound of either probability as a function of the observed data distribution and
two intuitive sensitivity parameters which, then, can be presented to the
analyst as a 2-D plot to assist her in decision making. The second method
assumes the existence of a measured nondifferential proxy (i.e., direct effect)
of the unmeasured confounder. Using this proxy, tighter bounds than the
existing ones can be derived from just the observed data distribution.
- Abstract(参考訳): 本研究では,未測定条件下での利益と害の確率を限定する2つの方法を提案する。
第1の方法は、観測されたデータ分布の関数としての任意の確率の(上または下)境界と、2つの直感的な感度パラメータを計算し、それをアナリストに2次元プロットとして提示して意思決定を支援する。
第2の方法は、測定された非微分的代理人(すなわち直接効果)の存在を仮定する。
このプロキシを使うことで、既存のものよりも厳密な境界は、単に観測されたデータ分布から導き出すことができる。
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