論文の概要: Approaches to Corpus Creation for Low-Resource Language Technology: the
Case of Southern Kurdish and Laki
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2304.01319v1
- Date: Mon, 3 Apr 2023 19:36:32 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-04-05 16:37:07.531830
- Title: Approaches to Corpus Creation for Low-Resource Language Technology: the
Case of Southern Kurdish and Laki
- Title(参考訳): 低リソース言語技術のためのコーパス作成へのアプローチ--南クルド語とラキ語を事例として
- Authors: Sina Ahmadi and Zahra Azin and Sara Belelli and Antonios
Anastasopoulos
- Abstract要約: このような表現不足言語,特に書込みや標準化における課題について述べる。
また、クルド語やザザ・ゴラーニ語の他の変種に照らして、言語識別の課題についても検討する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 29.27024733066261
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: One of the major challenges that under-represented and endangered language
communities face in language technology is the lack or paucity of language
data. This is also the case of the Southern varieties of the Kurdish and Laki
languages for which very limited resources are available with insubstantial
progress in tools. To tackle this, we provide a few approaches that rely on the
content of local news websites, a local radio station that broadcasts content
in Southern Kurdish and fieldwork for Laki. In this paper, we describe some of
the challenges of such under-represented languages, particularly in writing and
standardization, and also, in retrieving sources of data and retro-digitizing
handwritten content to create a corpus for Southern Kurdish and Laki. In
addition, we study the task of language identification in light of the other
variants of Kurdish and Zaza-Gorani languages.
- Abstract(参考訳): 言語技術において過度に表現され、絶滅危惧されている言語コミュニティが直面する大きな課題の1つは、言語データの欠如または欠如である。
これはまた、クルド語とラキ語の南の品種で、道具の実質的な進歩とともに非常に限られた資源が利用可能である場合でもある。
そこで本稿では、クルド南部でコンテンツを放送するローカルラジオ局であるローカルニュースサイトと、ラキのフィールドワークに依存するいくつかのアプローチを提案する。
本稿では,このような未表現言語の課題,特に文書作成と標準化,そして南クルド語とラキ語のためのコーパスを作成するために,データソースの検索や手書きコンテンツの遡及といった課題について述べる。
さらに,クルド語およびザザ・ゴラーニ語以外の変種に照らして,言語識別の課題について検討した。
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