論文の概要: Asynchronous measurement-device-independent quantum key distribution
with hybrid source
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2304.04569v2
- Date: Tue, 27 Jun 2023 00:42:48 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-06-28 17:18:44.586202
- Title: Asynchronous measurement-device-independent quantum key distribution
with hybrid source
- Title(参考訳): ハイブリッド音源を用いた非同期計測デバイス非依存量子鍵分布
- Authors: Jun-Lin Bai, Yuan-Mei Xie, Yao Fu, Hua-Lei Yin, Zeng-Bing Chen
- Abstract要約: 非古典光源を用いたAMDI-QKDプロトコルを提案する。
提案するハイブリッド・ソース・プロトコルはAMDI-QKDプロトコルの鍵レートを大幅に向上させることを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 6.7097515257155225
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: The linear constraint of secret key rate capacity is overcome by the
tiwn-field quantum key distribution (QKD). However, the complex phase-locking
and phase-tracking technique requirements throttle the real-life applications
of twin-field protocol. The asynchronous measurement-device-independent (AMDI)
QKD or called mode-pairing QKD protocol can relax the technical requirements
and keep the similar performance of twin-field protocol. Here, we propose an
AMDI-QKD protocol with a nonclassical light source by changing the
phase-randomized weak coherent state to a phase-randomized coherent-state
superposition in the signal state time window. Simulation results show that our
proposed hybrid source protocol significantly enhances the key rate of the
AMDI-QKD protocol, while exhibiting robustness to imperfect modulation of
nonclassical light sources.
- Abstract(参考訳): 秘密鍵レート容量の線形制約は、チューフィールド量子鍵分布(QKD)によって克服される。
しかし、複雑な位相同期と位相追跡技術は、ツインフィールドプロトコルの実際の応用を阻害する。
非同期計測デバイス非依存(AMDI)QKDあるいはモードペアリングQKDプロトコルは、技術的要求を緩和し、ツインフィールドプロトコルと同様の性能を維持することができる。
本稿では,位相ランダム化弱コヒーレント状態から位相ランダム化コヒーレント状態重畳状態に変化させることにより,非古典光源を用いたAMDI-QKDプロトコルを提案する。
シミュレーションの結果,提案プロトコルはAMDI-QKDプロトコルの鍵レートを大幅に向上するとともに,非古典光源の不完全変調に対するロバスト性を示した。
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