論文の概要: The Performance Analysis of a Quantum-Mechanical Carnot-like Engine
using Diatomic Molecules
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2305.03197v1
- Date: Thu, 4 May 2023 22:49:32 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-08 15:57:31.531960
- Title: The Performance Analysis of a Quantum-Mechanical Carnot-like Engine
using Diatomic Molecules
- Title(参考訳): 二原子分子を用いた量子機械式カルノライクエンジンの性能解析
- Authors: E. O. Oladimeji, V. T. Idundun, E. C. Umeh, T. T. Ibrahim, C. O. Edet,
A. N. Ikot
- Abstract要約: 本稿では,2つの等エネルギー過程と2つの断熱過程からなるCarnot-likeサイクルの量子機械バージョンを最適に解析する。
出力の表現を導出し、最大出力での効率の表現を再現する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: We present an optimal analysis for a Quantum-Mechanical version of the
Carnot-like cycle which consists of two isoenergetic and two adiabatic
processes, using diatomic molecules i.e. Morse Oscilltor as a working substance
by changing bot its Quantum state n and width L of the well which moves at a
finite speed. We derive the expression of power output and replicate the
expression for the efficiency at maximum power.
- Abstract(参考訳): 本稿では,2つの等エネルギー過程と2つの断熱過程からなるカルノ様サイクルの量子力学的バージョンの最適解析を行い,その量子状態 n と有限速度で移動する井戸の幅 l を変えることにより,二原子分子を作用物質として用いる。
出力の表現を導出し、最大出力での効率の表現を再現する。
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