論文の概要: Single-photon source over the terahertz regime
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2305.11754v1
- Date: Fri, 19 May 2023 15:41:06 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-22 13:49:12.182307
- Title: Single-photon source over the terahertz regime
- Title(参考訳): テラヘルツ系における単一光子源
- Authors: Caspar Groiseau, Antonio I. Fern\'andez Dom\'inguez, Diego Mart\'in
Cano and Carlos S\'anchez Mu\~noz
- Abstract要約: 本稿では,テラヘルツ(THz)体制下で動作する単一光子のチューニング可能なソースを提案する。
このスキームは入射可視光子を光レーザーで単一極性量子エミッタを駆動することで量子THz放射に変換する。
提案手法の実装は,最新のフォトニクス技術で実現可能であることを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We present a proposal for a tunable source of single photons operating in the
terahertz (THz) regime. This scheme transforms incident visible photons into
quantum THz radiation by driving a single polar quantum emitter with an optical
laser, with its permanent dipole enabling dressed THz transitions enhanced by
the resonant coupling to a cavity. This mechanism offers optical tunability of
properties such as the frequency of the emission or its quantum statistics
(ranging from antibunching to entangled multi-photon states) by modifying the
intensity and frequency of the drive. We show that the implementation of this
proposal is feasible with state-of-the-art photonics technology.
- Abstract(参考訳): 本稿では,テラヘルツ(THz)体制下で動作する単一光子のチューニング可能なソースを提案する。
このスキームは入射可視光子を1つの極性量子エミッタを光レーザーで駆動することで量子thz放射に変換し、その永久双極子によって共振結合によってキャビティへの着衣thz遷移を可能にする。
この機構は、駆動の強度と周波数を変更することにより、放出の周波数やその量子統計(反ばね状態から絡み合った多光子状態まで)などの特性の光学的チューニング性を提供する。
提案手法の実装は,最新のフォトニクス技術で実現可能であることを示す。
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