論文の概要: Quantum super-resolution for imaging two pointlike entangled photon
sources
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2306.10238v1
- Date: Sat, 17 Jun 2023 02:39:47 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-06-21 23:34:23.089056
- Title: Quantum super-resolution for imaging two pointlike entangled photon
sources
- Title(参考訳): 2点型絡み合った光子源の量子超解像
- Authors: Huan Zhang, Wei Ye, Ying Xia, Zeyang Liao, Xue-hua Wang
- Abstract要約: モーメント法と空間モードデマルチプレックス法(SPADE)を用いて,二つの点状絡み合った音源を撮像する分解能について検討した。
分離推定感度は検出された各モードの光子分布によって決定される。
無限に小さなソース分離の制限の場合、絡み合ったソースの使用は、一貫性のない、一貫性のないソースを使用する場合よりも優れた解像度が得られる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 9.590696922408775
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: We investigate the resolution for imaging two pointlike entangled sources by
using the method of the moments and the spatial-mode demultiplexing (SPADE),
where the pointlike entangled sources can be generated by injecting single-mode
sources with arbitrary quantum statistics distribution into an optical
parametric amplifier (OPA). We demonstrate that the separation estimation
sensitivity is mainly determined by the photon distribution in each detected
modes and it can be enhanced by either increasing the squeezed parameter of the
OPA or eliminating the relative phase difference of the entangle sources.
Furthermore, in the limiting case of infinitely small source separation, the
usage of entangled sources can have better resolution than those using
incoherent and coherent sources. The results here can find important
applications for the quantum super-resolution imaging and quantum metrology.
- Abstract(参考訳): 光パラメトリック増幅器(opa)に任意の量子統計分布を持つ単一モード源を注入することにより、点状絡み合い源を生成できるモーメント法と空間モード多重化法(spade)を用いて、2つの点状絡み込み源を撮像する解像度について検討した。
分離推定感度は, 検出モードごとに主に光子分布によって決定され, OPAの圧縮パラメータを増大させるか, エンタングル源の相対位相差を除去することにより向上できることを示した。
さらに、無限に小さなソース分離の場合、絡み合ったソースの使用は、非一貫性とコヒーレントなソースの使用よりも分解能が良い。
この結果は、量子超解像イメージングと量子メトロロジーに重要な応用を見出すことができる。
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