論文の概要: Information Flow in Self-Supervised Learning
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2309.17281v2
- Date: Sun, 15 Oct 2023 14:32:09 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-10-18 03:07:15.971533
- Title: Information Flow in Self-Supervised Learning
- Title(参考訳): 自己指導型学習における情報の流れ
- Authors: Zhiquan Tan, Jingqin Yang, Weiran Huang, Yang Yuan, Yifan Zhang
- Abstract要約: 本稿では,行列情報理論のレンズを用いて,自己教師付き学習法(SSL)の理解と拡張を行う包括的ツールボックスを提案する。
本稿では,行列情報理論に基づくM-MAE法を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 13.653256266244732
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: In this paper, we provide a comprehensive toolbox for understanding and
enhancing self-supervised learning (SSL) methods through the lens of matrix
information theory. Specifically, by leveraging the principles of matrix mutual
information and joint entropy, we offer a unified analysis for both contrastive
and feature decorrelation based methods. Furthermore, we propose the matrix
variational masked auto-encoder (M-MAE) method, grounded in matrix information
theory, as an enhancement to masked image modeling. The empirical evaluations
underscore the effectiveness of M-MAE compared with the state-of-the-art
methods, including a 3.9% improvement in linear probing ViT-Base, and a 1%
improvement in fine-tuning ViT-Large, both on ImageNet.
- Abstract(参考訳): 本稿では,行列情報理論のレンズを用いて,自己教師付き学習法(SSL)の理解と拡張を行う包括的ツールボックスを提案する。
具体的には,マトリクス相互情報とジョイントエントロピーの原理を生かして,コントラスト法と特徴非相関法の両方について統一的な解析を行う。
さらに,行列情報理論に基づくM-MAE法をマスク画像モデリングの強化として提案する。
経験的評価は,リニアプローブvit-baseの3.9%,imagenetの微調整vit-largeの1%改善など,最先端手法と比較して,m-maeの有効性を強調する。
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