論文の概要: Conditional Instrumental Variable Regression with Representation
Learning for Causal Inference
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2310.01865v1
- Date: Tue, 3 Oct 2023 08:08:09 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-10-04 16:52:24.502967
- Title: Conditional Instrumental Variable Regression with Representation
Learning for Causal Inference
- Title(参考訳): 因果推論のための表現学習を用いた条件付き変数回帰
- Authors: Debo Cheng, Ziqi Xu, Jiuyong Li, Lin Liu, Jixue Liu and Thuc Duy Le
(UniSA STEM, University of South Australia, Australia)
- Abstract要約: 本稿では,観測データから因果効果を推定する上での課題について考察する。
本稿では,非保守的共同設立者からの共起バイアスを解消し,観察された共同設立者のバランスをとるために,共起バランス表現学習(CBRL.CIV)による非線形回帰を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 20.454641170078812
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
- Abstract: This paper studies the challenging problem of estimating causal effects from
observational data, in the presence of unobserved confounders. The two-stage
least square (TSLS) method and its variants with a standard instrumental
variable (IV) are commonly used to eliminate confounding bias, including the
bias caused by unobserved confounders, but they rely on the linearity
assumption. Besides, the strict condition of unconfounded instruments posed on
a standard IV is too strong to be practical. To address these challenging and
practical problems of the standard IV method (linearity assumption and the
strict condition), in this paper, we use a conditional IV (CIV) to relax the
unconfounded instrument condition of standard IV and propose a non-linear CIV
regression with Confounding Balancing Representation Learning, CBRL.CIV, for
jointly eliminating the confounding bias from unobserved confounders and
balancing the observed confounders, without the linearity assumption. We
theoretically demonstrate the soundness of CBRL.CIV. Extensive experiments on
synthetic and two real-world datasets show the competitive performance of
CBRL.CIV against state-of-the-art IV-based estimators and superiority in
dealing with the non-linear situation.
- Abstract(参考訳): 本稿では,観測データから因果効果を推定する上での課題について考察する。
2段階最小二乗法(tsls)とその標準インストゥルメンタル変数(iv)の変種は、観察されていない共同設立者によって引き起こされるバイアスを含む共起バイアスを取り除くために一般的に用いられるが、それらは線形性仮定に依存している。
さらに、標準IVに課せられる未定の楽器の厳密な条件は、実用的すぎるほど強くない。
本稿では, 標準IV法(線形性仮定と厳密性条件)のこれらの課題に対処するために, 条件IV(CIV)を用いて, 標準IVの非整合楽器条件を緩和し, 線形性仮定を使わずに, 観測された共同設立者から共起バイアスを除去する, 共起バランス表現学習(CBRL.CIV)による非線形CIV回帰を提案する。
理論的にはCBRL.CIVの音質を実証する。
CBRL.CIVの最先端IVベース推定器に対する競争性能と非線形状況への対処における優位性を示す。
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