論文の概要: Can Large Language Models Design Accurate Label Functions?
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2311.00739v1
- Date: Wed, 1 Nov 2023 15:14:46 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-11-03 16:07:22.091964
- Title: Can Large Language Models Design Accurate Label Functions?
- Title(参考訳): 大規模言語モデルはラベル関数を正確に設計できるか?
- Authors: Naiqing Guan, Kaiwen Chen, Nick Koudas
- Abstract要約: プログラム弱監督手法はラベル関数(LF)を用いて広範囲なデータセットの高速なラベル付けを容易にする
プレトレーニング言語モデル(PLM)の最近の進歩は、様々なタスクにおいて大きな可能性を秘めている。
本研究では,LFの自動生成にPLMを利用するインタラクティブなフレームワークであるDataSculptを紹介する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 14.32722091664306
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Programmatic weak supervision methodologies facilitate the expedited labeling
of extensive datasets through the use of label functions (LFs) that encapsulate
heuristic data sources. Nonetheless, the creation of precise LFs necessitates
domain expertise and substantial endeavors. Recent advances in pre-trained
language models (PLMs) have exhibited substantial potential across diverse
tasks. However, the capacity of PLMs to autonomously formulate accurate LFs
remains an underexplored domain. In this research, we address this gap by
introducing DataSculpt, an interactive framework that harnesses PLMs for the
automated generation of LFs. Within DataSculpt, we incorporate an array of
prompting techniques, instance selection strategies, and LF filtration methods
to explore the expansive design landscape. Ultimately, we conduct a thorough
assessment of DataSculpt's performance on 12 real-world datasets, encompassing
a range of tasks. This evaluation unveils both the strengths and limitations of
contemporary PLMs in LF design.
- Abstract(参考訳): プログラム的な弱い監督手法は、ヒューリスティックなデータソースをカプセル化するラベル関数(lfs)を使うことで、広範囲なデータセットの迅速なラベル付けを促進する。
それでも、正確なLFの作成には、ドメインの専門知識と実質的な取り組みが必要である。
プレトレーニング言語モデル(PLM)の最近の進歩は、様々なタスクにおいて大きな可能性を秘めている。
しかし、正確なlfを自律的に定式化するplmの能力は未熟な領域のままである。
本研究では,LFの自動生成にPLMを利用する対話型フレームワークであるDataSculptを導入することにより,このギャップに対処する。
datasculptには,プロンプト手法の配列,インスタンス選択戦略,lf濾過手法が組み込まれており,拡張的な設計状況を調査している。
最終的に、さまざまなタスクを含む12の現実世界のデータセット上で、DataSculptのパフォーマンスを徹底的に評価します。
この評価は、LF設計における現代PLMの強度と限界を明らかにしている。
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