論文の概要: A Survey on Prompting Techniques in LLMs
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2312.03740v2
- Date: Tue, 16 Apr 2024 22:27:39 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-04-18 19:10:55.524901
- Title: A Survey on Prompting Techniques in LLMs
- Title(参考訳): LLMのプロンプト技術に関する調査研究
- Authors: Prabin Bhandari,
- Abstract要約: 自己回帰型大規模言語モデルは自然言語処理のランドスケープに変化をもたらした。
本研究は,既存の文献の分類手法について紹介し,この分類法に基づく簡潔な調査を行う。
我々は、将来の研究の方向性として役立つ自己回帰型LSMの推進という領域において、いくつかの未解決の問題を特定した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Autoregressive Large Language Models have transformed the landscape of Natural Language Processing. Pre-train and prompt paradigm has replaced the conventional approach of pre-training and fine-tuning for many downstream NLP tasks. This shift has been possible largely due to LLMs and innovative prompting techniques. LLMs have shown great promise for a variety of downstream tasks owing to their vast parameters and huge datasets that they are pre-trained on. However, in order to fully realize their potential, their outputs must be guided towards the desired outcomes. Prompting, in which a specific input or instruction is provided to guide the LLMs toward the intended output, has become a tool for achieving this goal. In this paper, we discuss the various prompting techniques that have been applied to fully harness the power of LLMs. We present a taxonomy of existing literature on prompting techniques and provide a concise survey based on this taxonomy. Further, we identify some open problems in the realm of prompting in autoregressive LLMs which could serve as a direction for future research.
- Abstract(参考訳): 自己回帰型大規模言語モデルは自然言語処理のランドスケープに変化をもたらした。
プレトレインとプロンプトのパラダイムは、多くの下流NLPタスクに対する事前トレーニングと微調整の従来のアプローチに取って代わられた。
この変化は、LLMと革新的なプロンプト技術によって起こりうる。
LLMは、膨大なパラメータとトレーニング済みの巨大なデータセットのために、さまざまなダウンストリームタスクに対して大きな期待を示しています。
しかし、その潜在能力を十分に実現するためには、その成果を望ましい結果へと導く必要がある。
LLMを目的の出力に導くための特定の入力や命令が提供されるプロンプトは、この目標を達成するためのツールとなっている。
本稿では,LLMのパワーをフル活用するための様々なプロンプト技術について論じる。
本研究は,既存の文献の分類手法について紹介し,この分類法に基づく簡潔な調査を行う。
さらに,今後の研究の方向性として期待できる自己回帰型LSMを推し進める領域において,いくつかの未解決問題を明らかにした。
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