論文の概要: Large-scale Long-tailed Disease Diagnosis on Radiology Images
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2312.16151v3
- Date: Sun, 16 Jun 2024 15:35:52 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-06-19 07:04:39.878928
- Title: Large-scale Long-tailed Disease Diagnosis on Radiology Images
- Title(参考訳): 放射線画像による長期診断の大規模化
- Authors: Qiaoyu Zheng, Weike Zhao, Chaoyi Wu, Xiaoman Zhang, Lisong Dai, Hengyu Guan, Yuehua Li, Ya Zhang, Yanfeng Wang, Weidi Xie,
- Abstract要約: RadDiagは、様々なモダリティと解剖学にわたる2Dおよび3D入力をサポートする基礎モデルである。
私たちのデータセットであるRP3D-DiagDSは、5,568の障害をカバーする195,010のスキャンで40,936の症例を含む。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 51.453990034460304
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Developing a generalist radiology diagnosis system can greatly enhance clinical diagnostics. In this paper, we introduce RadDiag, a foundational model supporting 2D and 3D inputs across various modalities and anatomies, using a transformer-based fusion module for comprehensive disease diagnosis. Due to patient privacy concerns and the lack of large-scale radiology diagnosis datasets, we utilize high-quality, clinician-reviewed radiological images available online with diagnosis labels. Our dataset, RP3D-DiagDS, contains 40,936 cases with 195,010 scans covering 5,568 disorders (930 unique ICD-10-CM codes). Experimentally, our RadDiag achieves 95.14% AUC on internal evaluation with the knowledge-enhancement strategy. Additionally, RadDiag can be zero-shot applied or fine-tuned to external diagnosis datasets sourced from various hospitals, demonstrating state-of-the-art results. In conclusion, we show that publicly shared medical data on the Internet is a tremendous and valuable resource that can potentially support building a generalist AI for healthcare.
- Abstract(参考訳): 一般放射線診断システムの開発は臨床診断を大幅に強化することができる。
本稿では, トランスフォーマーベースの融合モジュールを用いて, 様々なモダリティや解剖学にまたがる2Dおよび3D入力を支援する基礎モデルRadDiagを紹介する。
患者のプライバシ上の懸念と,大規模放射線診断データセットの欠如により,診断ラベルとともにオンラインで利用可能な高品質で臨床レビューされた放射線画像を利用する。
RP3D-DiagDSは5,568の障害(930のユニークなICD-10-CMコード)をカバーする195,010のスキャンで40,936の症例を含む。
実験により,RadDiagは95.14%のAUCを,知識向上戦略による内部評価で達成した。
さらにRadDiagは、さまざまな病院から得られた外部診断データセットにゼロショットを適用したり、微調整したりすることで、最先端の結果を示すことができる。
結論として、インターネット上で医療データを公開することは、医療のためのジェネラリストAIの構築を支援する可能性のある、非常に貴重なリソースであることを示す。
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