論文の概要: Tool-Augmented LLMs as a Universal Interface for IDEs
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2402.11635v1
- Date: Sun, 18 Feb 2024 16:32:28 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-02-20 19:55:15.318429
- Title: Tool-Augmented LLMs as a Universal Interface for IDEs
- Title(参考訳): IDEのユニバーサルインターフェースとしてのツール拡張LDM
- Authors: Yaroslav Zharov, Yury Khudyakov, Evgeniia Fedotova, Evgeny Grigorenko,
Egor Bogomolov
- Abstract要約: 自然言語対話とコード生成の両方が可能な大規模言語モデル(LLM)は、統合開発環境(IDE)の概念の陳腐化を論じる。
ユーザコマンドで複数のIDE機能を含む複雑なアクションを実行でき、オプションやアクションを検索する際の面倒な作業のユーザエクスペリエンスを削除できるモデルを構想する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.768721532845575
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Modern-day Integrated Development Environments (IDEs) have come a long way
from the early text editing utilities to the complex programs encompassing
thousands of functions to help developers. However, with the increasing number
of efficiency-enhancing tools incorporated, IDEs gradually became sophisticated
software with a steep learning curve. The rise of the Large Language Models
(LLMs) capable of both natural language dialogue and code generation leads to a
discourse on the obsolescence of the concept of IDE. In this work, we offer a
view on the place of the LLMs in the IDEs as the universal interface wrapping
the IDE facilities. We envision a model that is able to perform complex actions
involving multiple IDE features upon user command, stripping the user
experience of the tedious work involved in searching through options and
actions. For the practical part of the work, we engage with the works exploring
the ability of LLMs to call for external tools to expedite a given task
execution. We showcase a proof-of-concept of such a tool.
- Abstract(参考訳): 現在の統合開発環境(IDE)は、初期のテキスト編集ユーティリティから、開発者を支援する数千の関数を含む複雑なプログラムまで、長い道のりをたどっています。
しかし、効率向上ツールが組み込まれたため、IDEは徐々に学習曲線の急激な高度化を図った。
自然言語対話とコード生成の両方が可能なLarge Language Models(LLM)の台頭は、IDEの概念の陳腐化に関する議論につながります。
本研究では,IDE 施設を包むユニバーサルインターフェースとして,IDE における LLM の位置づけについて考察する。
ユーザコマンドで複数のIDE機能を含む複雑なアクションを実行でき、オプションやアクションを検索する際の面倒な作業のユーザエクスペリエンスを削除できるモデルを構想する。
作業の実際的な部分については、あるタスクの実行を迅速化する外部ツールを呼び出すLLMの能力を探究する作業に従事します。
このようなツールの概念実証を紹介する。
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