論文の概要: A New Generation of Intelligent Development Environments
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2406.09577v1
- Date: Thu, 13 Jun 2024 20:33:25 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-06-17 17:14:47.035980
- Title: A New Generation of Intelligent Development Environments
- Title(参考訳): 知的開発環境の新世代
- Authors: Mark Marron,
- Abstract要約: プログラミングの実践は、AI支援開発(コパイロット)の導入と、新しいプログラミング言語の作成によって、革命を遂げている。
本稿では,統合開発環境を統合開発環境からインテリジェント開発環境へ転換するビジョンを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: The practice of programming is undergoing a revolution with the introduction of AI assisted development (copilots) and the creation of new programming languages that are designed explicitly for tooling, analysis, and automation. Integrated Development Environments (IDEs) as they are currently conceptualized have not yet responded to these changes. They are still designed around the idea of a human programmer typing textual code into an editor window with the IDE providing assistance via the integration of various tools for syntax highlighting, compilation, debugging, and (maybe) code version control. This paper presents a vision for transforming the IDE from an Integrated Development Environment to an Intelligent Development Environment. The new IDE will be designed around the idea of a human programmer as the manager or curator of a software project who, rather than manually typing in code to implement a solution, will instead use the IDE to direct AI programming agents and/or automated tools to combine existing APIs, packages, and new code to implement the needed features. In this new model, the fundamental roles of the IDE are to 1) facilitate the communication between the human programmer and the AI agents and automated tools and 2) organize the workflow tasks needed to go from requirements gathering to the final tested and validated deployed feature. This paper presents a vision for the new Intelligent Development Environment based on a range of proof-of-concept high-value scenarios we have experimented with and discusses the challenges that remain to realizing these in a cohesive intelligent development experience.
- Abstract(参考訳): プログラミングの実践は、AI支援開発(コパイロット)の導入と、ツーリング、分析、自動化を明示的に設計した新しいプログラミング言語の作成によって、革命を遂げている。
現在概念化されている統合開発環境(IDE)は、これらの変化にまだ対応していない。
構文強調表示、コンパイル、デバッギング、および(おそらく)コードバージョン管理のためのさまざまなツールの統合による支援を提供するIDEによって、人間のプログラマがエディタウィンドウにテキストコードをタイプするアイデアを中心に設計されている。
本稿では,IDEを統合開発環境からインテリジェント開発環境に転換するビジョンを提案する。
新しいIDEは、ソリューションを実装するために手動でコードを入力するのではなく、AIプログラミングエージェントや自動化ツールを使って、既存のAPI、パッケージ、新しいコードを組み合わせて必要な機能を実装する、という、人間のプログラマのアイデアに基づいて設計される。
この新しいモデルでは、IDEの基本的な役割は、
1)人間プログラマとAIエージェントと自動化ツールとのコミュニケーションの促進。
2) 要件収集から最終テストと検証済みのデプロイ機能に移行するために必要なワークフロータスクを整理する。
本稿では、我々が試した概念実証の高価値シナリオに基づいて、新しいインテリジェント開発環境に向けたビジョンを提示し、これらを密集したインテリジェントな開発エクスペリエンスで実現するための課題について論じる。
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