論文の概要: Fault-tolerance of the [[8,1,4]] non-CSS code
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2402.19389v1
- Date: Thu, 29 Feb 2024 17:44:17 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-03-01 13:47:46.570750
- Title: Fault-tolerance of the [[8,1,4]] non-CSS code
- Title(参考訳): CSS コード[8,1,4] のフォールトトレランス
- Authors: Pranav Maheshwari and Ankur Raina
- Abstract要約: 既知の[[8,1,4]]非CSSコードのフォールトトレランスを示し、コードの論理的エラー率について検討する。
我々は,Gottesman氏が提供した安定化器符号の符号化手順を選択し,CSS以外のコードのクラスの設定に適合するように修正する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: We show the fault-tolerance of the not-so-well known [[8,1,4]] non-CSS code
and study the logical error rates of the code.
To do so, we adopt the procedure of the bare ancilla method presented by
Brown \emph{et al.}
We choose the encoding procedure for stabilizer codes given by Gottesman and
modify it to suit the setting of a class of non-CSS codes.
We consider two types of noise models for this study, namely the depolarizing
noise and anisotropic noise to depict the logical error rates obtained in
decoding.
- Abstract(参考訳): 既知の[[8,1,4]]非CSSコードのフォールトトレランスを示し、コードの論理的エラー率について検討する。
そこで,Brown \emph{et al。
} Gottesman氏が提供した安定化コードのためのエンコーディング手順を選択し、CSS以外のコードのクラスの設定に適合するように修正する。
本研究は, 復号化雑音と異方性雑音の2種類のノイズモデルについて検討し, 復号化における論理誤差率について考察した。
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