論文の概要: Fault-tolerance of the [[8,1,3]] non-CSS code
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2402.19389v3
- Date: Thu, 4 Jul 2024 17:03:37 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-07-08 23:43:31.002968
- Title: Fault-tolerance of the [[8,1,3]] non-CSS code
- Title(参考訳): CSS コード[8,1,3] のフォールトトレランス
- Authors: Pranav Maheshwari, Ankur Raina,
- Abstract要約: 本稿では,フォールトトレラントな非CSS量子誤り訂正符号を提案し,その論理誤差率について検討する。
本研究の2種類のノイズモデルを考えると,Brownらによって提示された素アンシラ法の手順を採用する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: We present a fault-tolerant [[8, 1, 3]] non-CSS quantum error correcting code and study its logical error rates. We choose the unitary encoding procedure for stabilizer codes given by Gottesman and modify it to suit the setting of a class of non- CSS codes. Considering two types of noise models for this study, namely the depolarising noise and anisotropic noise, to depict the logical error rates obtained in decoding, we adopt the procedure of the bare ancilla method presented by Brown et al. to reorder the measurement sequence in the syndrome extraction step and upgrade it to obtain higher pseudo-thresholds and lower leading order terms of logical error rates.
- Abstract(参考訳): フォールトトレラントな[[8, 1, 3]]非CSS量子誤り訂正符号を示し,その論理誤差率について検討する。
我々は、Gottesman氏が提供した安定化コードのための一元的符号化手順を選択し、CSS以外のコードのクラスの設定に適合するように修正する。
本研究の2種類のノイズモデル、すなわち、復号時に得られる論理誤差率を記述するために、ブラウンらによって提示された素アンシラ法を用いて、症候群抽出工程で測定シーケンスを並べ替え、それをアップグレードし、より高い擬似閾値とより低い論理誤差率を求める。
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