論文の概要: Pricing4SaaS: Towards a pricing model to drive the operation of SaaS
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2404.00311v1
- Date: Sat, 30 Mar 2024 10:23:55 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-04-04 04:30:18.818915
- Title: Pricing4SaaS: Towards a pricing model to drive the operation of SaaS
- Title(参考訳): 価格4SaaS:SaaSの運用を促進するための価格モデル
- Authors: Alejandro García-Fernández, José Antonio Parejo, Antonio Ruiz-Cortés,
- Abstract要約: 本稿では,SaaS(Software as a Service)ライセンスモデルを適用したシステム価格構造に関する汎用仕様モデルを提案する。
Pricing4SaaSは、その実証された表現力によって、価格駆動型ISエンジニアリングの基盤になることを目指している。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 45.98329715499677
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
- Abstract: The Software as a Service (SaaS) model is a distribution and licensing model that leverages pricing structures and subscriptions to profit. The utilization of such structures allows Information Systems (IS) to meet a diverse range of client needs, while offering improved flexibility and scalability. However, they increase the complexity of variability management, as pricings are influenced by business factors, like strategic decisions, market trends or technological advancements. In pursuit of realizing the vision of pricing-driven IS engineering, this paper introduces Pricing4SaaS as a first step, a generalized specification model for the pricing structures of systems that apply the Software as a Service (SaaS) licensing model. With its proven expressiveness, demonstrated through the representation of 16 distinct popular SaaS systems, Pricing4SaaS aims to become the cornerstone of pricing-driven IS engineering.
- Abstract(参考訳): Software as a Service(SaaS)モデルは、価格構造とサブスクリプションを利用して利益を得る配布およびライセンスモデルである。
このような構造を利用することで、情報システム(IS)は、柔軟性とスケーラビリティを改善しながら、さまざまなクライアントニーズを満たすことができます。
しかし、価格が戦略的決定や市場動向、技術進歩といったビジネス要因に影響されるため、変動性管理の複雑さが増す。
本稿では、価格駆動型ISエンジニアリングのビジョンを実現するために、Software as a Service(SaaS)ライセンスモデルを適用するシステムの価格構造を一般化した仕様モデルであるPricing4SaaSを第一歩として紹介する。
証明された表現力によって、16の異なるポピュラーなSaaSシステムの表現を通じて実証されたPrice4SaaSは、価格駆動のISエンジニアリングの基盤になることを目指している。
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