論文の概要: Diverse and Effective Synthetic Data Generation for Adaptable Zero-Shot Dialogue State Tracking
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2405.12468v2
- Date: Thu, 13 Jun 2024 17:32:00 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-06-14 22:56:33.206885
- Title: Diverse and Effective Synthetic Data Generation for Adaptable Zero-Shot Dialogue State Tracking
- Title(参考訳): 適応型ゼロショット対話状態追跡のための多変量および効果的な合成データ生成
- Authors: James D. Finch, Jinho D. Choi,
- Abstract要約: 合成データ生成によるトレーニングデータの多様性の向上により,ゼロショット対話状態追跡(DST)の性能向上を示す。
既存のDSTデータセットは、データ収集のコストが高いため、それらがカバーするアプリケーションドメイン数やスロットタイプに大きく制限されている。
この研究は、合成ゼロショットDSTデータセットを生成する新しい完全自動データ生成アプローチで、この課題に対処する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 12.116834890063146
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We demonstrate substantial performance gains in zero-shot dialogue state tracking (DST) by enhancing training data diversity through synthetic data generation. Existing DST datasets are severely limited in the number of application domains and slot types they cover due to the high costs of data collection, restricting their adaptability to new domains. This work addresses this challenge with a novel, fully automatic data generation approach that creates synthetic zero-shot DST datasets. Distinguished from previous methods, our approach can generate dialogues across a massive range of application domains, complete with silver-standard dialogue state annotations and slot descriptions. This technique is used to create the D0T dataset for training zero-shot DST models, encompassing an unprecedented 1,000+ domains. Experiments on the MultiWOZ benchmark show that training models on diverse synthetic data improves Joint Goal Accuracy by 6.7%, achieving results competitive with models 13.5 times larger than ours.
- Abstract(参考訳): 合成データ生成によるトレーニングデータの多様性の向上により,ゼロショット対話状態追跡(DST)の性能向上を示す。
既存のDSTデータセットは、データ収集のコストが高く、新しいドメインへの適応性を制限するため、それらがカバーするアプリケーションドメイン数やスロットタイプに大きく制限されている。
この研究は、合成ゼロショットDSTデータセットを生成する新しい完全自動データ生成アプローチで、この課題に対処する。
従来の手法とは違って,本手法では,銀標準の対話状態アノテーションとスロット記述を完備した,広範囲のアプリケーションドメイン間の対話を生成できる。
このテクニックは、前例のない1000以上のドメインを含むゼロショットDSTモデルをトレーニングするためのD0Tデータセットを作成するために使用される。
MultiWOZベンチマークの実験では、多様な合成データのトレーニングモデルにより、ジョイントゴール精度が6.7%向上し、我々の13.5倍のモデルと競合する結果が得られた。
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