論文の概要: Harnessing Nth Root Gates for Energy Storage
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2409.10345v2
- Date: Mon, 11 Nov 2024 05:11:35 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2024-11-12 14:04:16.431685
- Title: Harnessing Nth Root Gates for Energy Storage
- Title(参考訳): エネルギー貯蔵用Nthルートゲートのハーネス化
- Authors: Elliot Fox, Marcela Herrera, Ferdinand Schmidt-Kaler, Irene D'Amico,
- Abstract要約: 量子熱力学における分数制御ノットゲートの利用について検討する。
Nth-root ゲートは2ビット演算のペーストな適用を可能にする。
量子バッテリを充電するための量子熱力学プロトコルに適用する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 30.733286944793527
- License:
- Abstract: We explore the use of fractional control-not gates in quantum thermodynamics. The Nth-root gate allows for a paced application of two-qubit operations. We apply it in quantum thermodynamic protocols for charging a quantum battery. Circuits for three (and two) qubits are analysed by considering the generated ergotropy and other measures of performance. We also perform an optimisation of initial system parameters, e.g. initial quantum coherence of one of the qubits affects strongly the efficiency of protocols and the system's performance as a battery. Finally, we briefly discuss the feasibility for an experimental realisation.
- Abstract(参考訳): 量子熱力学における分数制御ノットゲートの利用について検討する。
Nth-root ゲートは2ビット演算のペーストな適用を可能にする。
量子バッテリを充電するための量子熱力学プロトコルに適用する。
3つの(および2つの)量子ビットの回路は、生成されたエルゴトロピーやその他の性能の指標を考慮して解析される。
また,キュービットの1つの初期量子コヒーレンスが,プロトコルの効率やバッテリとしてのシステム性能に強く影響するなど,初期システムパラメータの最適化を行う。
最後に,実験実現の可能性について概説する。
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