論文の概要: From Test-Taking to Test-Making: Examining LLM Authoring of Commonsense Assessment Items
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2410.14897v1
- Date: Fri, 18 Oct 2024 22:42:23 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2024-10-22 13:21:29.911592
- Title: From Test-Taking to Test-Making: Examining LLM Authoring of Commonsense Assessment Items
- Title(参考訳): テストテイキングからテストメイキングへ:コモンセンス評価項目のLLMオーサリングの検討
- Authors: Melissa Roemmele, Andrew S. Gordon,
- Abstract要約: LLMをコモンセンス評価項目の著者とみなす。
我々はLLMに対して、コモンセンス推論のための顕著なベンチマークのスタイルでアイテムを生成するよう促す。
元のCOPAベンチマークの回答に成功するLCMも、自分自身の項目のオーサリングに成功していることがわかった。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.18416014644193068
- License:
- Abstract: LLMs can now perform a variety of complex writing tasks. They also excel in answering questions pertaining to natural language inference and commonsense reasoning. Composing these questions is itself a skilled writing task, so in this paper we consider LLMs as authors of commonsense assessment items. We prompt LLMs to generate items in the style of a prominent benchmark for commonsense reasoning, the Choice of Plausible Alternatives (COPA). We examine the outcome according to analyses facilitated by the LLMs and human annotation. We find that LLMs that succeed in answering the original COPA benchmark are also more successful in authoring their own items.
- Abstract(参考訳): LLMは様々な複雑な書き込みタスクを実行できる。
また、自然言語の推論や常識推論に関する質問に答えることにも長けている。
そこで本稿では,LLMをコモンセンス評価項目の著者とみなす。
我々は LLM に対して,コモンセンス推論のための顕著なベンチマークであるCOPA (Choice of Plausible Alternatives) のスタイルで項目を生成するよう促す。
本研究は,LLMとヒトのアノテーションによる解析結果に基づいて検討する。
元のCOPAベンチマークの回答に成功するLCMも、自分自身の項目のオーサリングに成功していることがわかった。
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