論文の概要: Exploring the Impact of Quizzes Interleaved with Write-Code Tasks in Elementary-Level Visual Programming
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2411.14275v1
- Date: Thu, 21 Nov 2024 16:31:14 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2024-11-22 15:19:57.731117
- Title: Exploring the Impact of Quizzes Interleaved with Write-Code Tasks in Elementary-Level Visual Programming
- Title(参考訳): 初等レベルビジュアルプログラミングにおけるライトコードタスクによるクイズの影響を探る
- Authors: Ahana Ghosh, Liina Malva, Alkis Gotovos, Danial Hooshyar, Adish Singla,
- Abstract要約: 我々は,K-8コンピューティング教育に広く使われている,初等視覚プログラミング領域におけるクイズの役割について検討する。
それまでの研究は、Fill-in-the-gapライトコードの質問など、様々なクイズタイプを研究してきた。
その結果, よりリッチなクイズで強化されたカリキュラムは, 学習後の有効性が向上したことが明らかとなった。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 20.73163889919895
- License:
- Abstract: We explore the role of quizzes in elementary visual programming domains popularly used for K-8 computing education. Prior work has studied various quiz types, such as fill-in-the-gap write-code questions. However, the overall impact of these quizzes is unclear: studies often show utility in the learning phase when enhanced with quizzes, though limited transfer of utility in the post-learning phase. In this paper, we aim to better understand the impact of different quiz types and whether quizzes focusing on diverse skills (e.g., code debugging and task design) would have higher utility. We design a study with Hour of Code: Maze Challenge by code.org as the base curriculum, interleaved with different quiz types. Specifically, we examine two learning groups: (i) HoC-ACE with diverse quizzes including solution tracing, code debugging, code equivalence, and task design; (ii) HoC-Fill with simple quizzes on solution finding. We conducted a large-scale study with 405 students in grades 6--7. Our results highlight that the curriculum enhanced with richer quizzes led to higher utility during the post-learning phase.
- Abstract(参考訳): 我々は,K-8コンピューティング教育に広く使われている,初等視覚プログラミング領域におけるクイズの役割について検討する。
それまでの研究は、Fill-in-the-gapライトコードの質問など、様々なクイズタイプを研究してきた。
しかし、これらのクイズが与える全体的な影響は明らかでない: 研究は、学習段階における有用性に制限があるにもかかわらず、クイズによって強化された場合、学習段階における有用性を示すことが多い。
本稿では,異なるクイズタイプの影響をよりよく理解し,多様なスキル(例えば,コードデバッグやタスクデザイン)に焦点を当てたクイズの方が有効性が高いかを検討する。
We design a study with Hour of Code: Maze Challenge by Code.org as the base curriculum, interleaved with different quiz types。
具体的には,2つの学習グループについて検討する。
一 ソリューショントレース、コードデバッグ、コード等価性及びタスク設計を含む多様なクイズを有するHoC-ACE
(II)ソリューション探索に簡単なクイズを持つHoC-Fill。
6~7年生の405名を対象に大規模調査を行った。
その結果, よりリッチなクイズで強化されたカリキュラムは, 学習後の有効性が向上したことが明らかとなった。
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