Fugu-MT 論文翻訳(概要): Multi-Screen Entanglement in Tensorial Quantum Mechanics

論文の概要: Multi-Screen Entanglement in Tensorial Quantum Mechanics

arxiv url: http://arxiv.org/abs/2412.04397v1
Date: Thu, 05 Dec 2024 18:12:09 GMT
ステータス: 翻訳完了
システム内更新日: 2024-12-06 14:39:32.336429
Title: Multi-Screen Entanglement in Tensorial Quantum Mechanics
Title（参考訳）: テンソル量子力学におけるマルチスクリーンエンタングルメント
Authors: Christian de Ronde, Raimundo Fernández Mouján, César Massri,
Abstract要約: 本稿では、量子力学(TQM)に基づくマルチスクリーンエンタングルメントの不変形式化を示す。量子論の新しいテンソル的定式化は、現在のマルチパーティエンタングルメント(英語版)における多くの問題から逃れることができる。
参考スコア（独自算出の注目度）: 0.0
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Abstract: In this work we present an invariant-objective formalization of multi screen-entanglement grounded on Tensorial Quantum Mechanics (TQM) [12]. This new tensorial formulation of the theory of quanta -- basically, an extension of Heisenberg's matrix mechanics -- allows not only to escape the many problems present in the current account of multi-partite entanglement grounded on the Dirac-Von Neumann Standard formulation of Quantum Mechanics (SQM) but, more importantly, to consistently represent entanglement phenomena when considering a multiplicity of different screens and detectors.
Abstract（参考訳）: 本研究では、テンソル量子力学(TQM) [12] に基づくマルチスクリーン・エンタングルメントの不変目的形式化を示す。量子論のこの新しいテンソル的定式化 -- 基本的にハイゼンベルクの行列力学の拡張 -- は、ディラック=フォン・ノイマンの量子力学の標準定式化(英語版)(SQM)に基づく、現在の多粒子絡み合い(英語版)(multi-partite entanglement)の多くの問題から逃れるだけでなく、より重要なのは、異なるスクリーンや検出器の多重性を考えるときの絡み合い現象を一貫して表現することである。

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