論文の概要: Incomplete yet existent objects: a Nuclear Meinongian approach to quantum metaphysical indeterminacy

• arxiv url: http://arxiv.org/abs/2510.18111v1
• Date: Mon, 20 Oct 2025 21:22:29 GMT
• ステータス: 翻訳完了
• システム内更新日: 2025-10-25 03:08:12.628176
• Title: Incomplete yet existent objects: a Nuclear Meinongian approach to quantum metaphysical indeterminacy
• Title（参考訳）: 不完全で存在していない物体--量子メタ物理不確定性に対する核メノンジアン的アプローチ
• Authors: Raoni Arroyo, Renato Semaniuc Valvassori,
• Abstract要約: 本稿では, パーソンズ核分裂論の観点から, 量子メタ物理不確定性を読み取ることを提案する。 我々はIENPを廃止し、その結果の代謝学的および代謝学的結果について議論する。
• 参考スコア（独自算出の注目度）: 0.0
• License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
• Abstract: This article proposes a reading of quantum metaphysical indeterminacy from the perspective of Parsons' Nuclear Meinongianism. In doing so, we identify a fundamental incompatibility between a key feature of Parsons' theory and standard quantum mechanics. Our approach interprets quantum indeterminacy as property incompleteness. However, this move, when combined with Parsons' framework, leads to what we term the ``Incompleteness-Entails-Nonexistence Principle'' (IENP), which implausibly entails the nonexistence of quantum objects. For Meinongianism to be a suitable tool for the metaphysics of quantum mechanics, this principle must be addressed. We argue for dropping the IENP and discuss the resulting metaphysical and metametaphysical consequences.
• Abstract（参考訳）: 本稿では, パーソンズ核分裂論の観点から, 量子メタ物理不確定性を読み取ることを提案する。 その際、パーソンズ理論の鍵となる特徴と標準量子力学の基本的な非互換性を同定する。 我々のアプローチは、量子不確定性を性質不完全性として解釈する。 しかし、この動きとパーソンズの枠組みが組み合わさると、「不完全性-包含-無矛盾原理」 (IENP) と呼ばれるものとなり、これは明らかに量子オブジェクトの非存在を伴っている。 メノンジアン主義が量子力学のメタ物理にふさわしい道具となるためには、この原理に対処する必要がある。 我々はIENPを廃止し、その結果の代謝学的および代謝学的結果について議論する。

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