論文の概要: OmniHandwritingOCR: A Diagnostic Benchmark for Evaluating Multimodal LLMs in Handwritten OCR Scenarios
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2608.18586v1
- Date: Wed, 19 Aug 2026 06:27:05 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-08-20 20:13:55.305945
- Title: OmniHandwritingOCR: A Diagnostic Benchmark for Evaluating Multimodal LLMs in Handwritten OCR Scenarios
- Title(参考訳): OmniHandwritingOCR:手書きOCRシナリオにおけるマルチモーダルLLMの評価のための診断ベンチマーク
- Abstract要約: OmniHandwriting OCRは手書きOCR上でMLLMとOCRシステムを評価するための診断ベンチマークである。
6つのサブタスクと12のサブセットにまたがる手書きのテキスト認識と手書きの数学的表現認識をカバーし、合計77.57Kのラベル付き画像である。
我々は,統一プロトコルの下で5つの相補的なメトリクスを持つ13のオープンソースおよびクローズドソースシステムを評価する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 15.793450444852455
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Multimodal large language models (MLLMs) are increasingly used as OCR systems in document and knowledge-processing pipelines, but their ability to faithfully read real handwriting remains underexplored. Existing OCR benchmarks focus largely on printed text or clean single-line inputs, leaving limited coverage of realistic handwritten OCR scenarios such as multilingual handwriting, writer errors, and structurally complex mathematical expressions. We introduce OmniHandwritingOCR, a diagnostic benchmark for evaluating MLLMs and OCR systems on handwritten OCR. It covers handwritten text recognition and handwritten mathematical expression recognition across six subtasks and twelve subsets, totaling 77.57K labeled images from public datasets and newly collected student writings. A key component is a difficulty-stratified multi-line formula corpus designed to test robustness under increasing structural complexity. We evaluate thirteen open- and closed-source systems with five complementary metrics under a unified protocol. Results show that current systems remain far from faithful transcription: performance drops sharply on complex multi-line formulas, model rankings vary across language and formula settings, and several generative models hallucinate plausible but visually unsupported corrections. OmniHandwritingOCR provides a challenging testbed for diagnosing language, content, structural, and visual-grounding failure modes of multimodal models in handwritten OCR scenarios.
- Abstract(参考訳): マルチモーダルな大規模言語モデル(MLLM)は、文書や知識処理パイプラインにおいて、OCRシステムとしてますます使われているが、実際の手書きを忠実に読む能力は、まだ未定である。
既存のOCRベンチマークは、印刷されたテキストやクリーンな単一行入力に重点を置いており、多言語手書き、ライターエラー、構造的に複雑な数学的表現のような現実的な手書きのOCRシナリオを限定的にカバーしている。
OmniHandwriting OCRは手書きOCR上でMLLMとOCRシステムを評価するための診断ベンチマークである。
6つのサブタスクと12のサブセットにまたがって手書きのテキスト認識と手書きの数学的表現をカバーしており、77.57Kのラベル付き画像が公開データセットと新たに収集された学生の文章に記録されている。
鍵となるコンポーネントは、構造的複雑さの増大の下で堅牢性をテストするために設計された、難成層多線式コーパスである。
我々は,統一プロトコルの下で5つの相補的なメトリクスを持つ13のオープンソースおよびクローズドソースシステムを評価する。
結果として、現在のシステムは忠実な転写には程遠いことが示され、複雑な多行式の性能低下、言語や公式設定によってモデルランキングが変化し、いくつかの生成モデルが幻覚的だが視覚的に支持されない修正を行う。
OmniHandwritingOCRは、手書きのOCRシナリオにおけるマルチモーダルモデルの言語、コンテンツ、構造、および視覚的グラウンド障害モードの診断に困難なテストベッドを提供する。
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