論文の概要: Knowing What Not to Answer: Selective Non-Compliance in Vision-Language Models
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2609.04720v1
- Date: Fri, 04 Sep 2026 04:45:26 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-09-07 18:15:23.913561
- Title: Knowing What Not to Answer: Selective Non-Compliance in Vision-Language Models
- Title(参考訳): 答えるべきでないことを知る:視覚言語モデルにおける選択的非コンプライアンス
- Abstract要約: 視覚言語モデル(VLM)における選択的非準拠性を評価するためのベンチマークであるKoNAを紹介する。
我々の評価は、クエリが選択的な非準拠を必要とする場合、モデルが拒否、正しい、あるいは適切に棄権しない場合が多いことを示している。
我々の微調整モデルでは、完全対応可能なタスクの性能を保ちながら、非準拠の精度を大幅に向上する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 7.287970794207117
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Vision-language models (VLMs) are expected to respond helpfully to appropriate requests while withholding compliance with requests that are incorrect, unsafe, infeasible, or unanswerable. However, existing benchmarks predominantly evaluate non-compliance at the level of the query as a whole, assuming that each request either warrants compliance or requires withholding compliance. In practice, real-world queries can contain a mixture of answerable content and components for which compliance should be withheld. In this paper, we introduce KoNA, a benchmark for evaluating selective non-compliance in VLMs across five categories: False Premise, Visual Inaccessibility, Universal Unknown, Task Feasibility, and Safety. Each task evaluates two capabilities: query-level non-compliance and component-level non-compliance under paired single and compound queries. Our evaluation across diverse VLMs shows that models often fail to refuse, correct, or abstain appropriately, and these failures become more pronounced when queries require selective non-compliance. To address this challenge, we fine-tune VLMs using KoNA examples that require selective non-compliance, together with a fully answerable set that should receive direct answers. Our fine-tuned models achieve substantial improvements in non-compliance accuracy while largely maintaining performance on fully answerable tasks. These results suggest that the fine-tuned models can distinguish between answerable components and those requiring non-compliance and respond in a task-appropriate manner.
- Abstract(参考訳): 視覚言語モデル(VLM)は、正しくない、安全でない、実現不可能な要求に対するコンプライアンスを保ちながら、適切な要求に対して有効な応答を期待されている。
しかしながら、既存のベンチマークでは、各要求がコンプライアンスを保証するか、コンプライアンスを守らなければならないと仮定して、クエリのレベルでの非コンプライアンスを概ね評価している。
実際、現実世界のクエリには、回答可能なコンテンツとコンプライアンスを保留すべきコンポーネントが混在している。
本稿では,False Premise, Visual In Accessibility, Universal Unknown, Task Feasibility, Safetyの5つのカテゴリで,VLMにおける選択的非準拠性を評価するためのベンチマークであるKoNAを紹介する。
各タスクは、クエリレベルの非準拠と、ペア化された単一クエリと複合クエリのコンポーネントレベルの非準拠の2つの機能を評価する。
多様なVLMに対する評価は,クエリが選択的非準拠を必要とする場合,モデルが適切に拒否,正解,棄却しない場合が多く,これらの失敗がより顕著になることを示している。
この課題に対処するために、選択的な非コンプライアンスを必要とするKoNA例を用いてVLMを微調整し、直接答えを得るための完全な回答可能なセットを提供する。
我々の微調整モデルでは、完全対応可能なタスクの性能を保ちながら、非準拠の精度を大幅に向上する。
これらの結果は、微調整されたモデルが、応答可能なコンポーネントと非コンプライアンスを必要とするコンポーネントを区別し、タスクに適した方法で応答できることを示唆している。
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