論文の概要: Von Neumann's Two Quantum Entropies
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2609.30284v1
- Date: Thu, 03 Sep 2026 11:59:18 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-05 14:48:16.122313
- Title: Von Neumann's Two Quantum Entropies
- Title(参考訳): フォン・ノイマンの2つの量子エントロピー
- Abstract要約: フォン・ノイマンは1927年に量子エントロピー、1929年に量子エントロピーを提案した。
1927年のエントロピーはよく知られたフォン・ノイマンエントロピーであり、すべての純粋な状態に対してゼロである。
1929年のエントロピーは、ほとんど全ての純粋な州ではゼロではないが、ほとんど無視されている。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 2.1664613360706424
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Von Neumann proposed two quantum entropies, one in 1927 and the other in 1929. He intended to define thermodynamic entropy for quantum states in both cases. The 1927 entropy is the well-known von Neumann entropy, which is zero for all pure states. The 1929 entropy, which is nonzero for almost all pure states, has largely been ignored. After reviewing the history and properties of both entropies, we argue that the 1927 entropy is not thermodynamic entropy and should be used simply as a measure of entanglement, whereas the 1929 entropy is the true thermodynamic entropy for quantum states.
- Abstract(参考訳): フォン・ノイマンは1927年に量子エントロピー、1929年に量子エントロピーを提案した。
彼はどちらの場合も量子状態に対する熱力学的エントロピーを定義するつもりであった。
1927年のエントロピーはよく知られたフォン・ノイマンエントロピーであり、すべての純粋な状態に対してゼロである。
1929年のエントロピーは、ほとんど全ての純粋な州ではゼロではないが、ほとんど無視されている。
両方のエントロピーの歴史と性質をレビューした後、1927年のエントロピーは熱力学的エントロピーではなく、単純に絡み合いの尺度として用いられるべきであると論じる一方、1929年のエントロピーは量子状態の真の熱力学的エントロピーである。
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