論文の概要: Implementing Dynamic Answer Set Programming
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2002.06916v2
- Date: Wed, 19 Feb 2020 16:33:34 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-12-31 13:02:12.451094
- Title: Implementing Dynamic Answer Set Programming
- Title(参考訳): 動的解集合プログラミングの実装
- Authors: Pedro Cabalar (University of Corunna, Spain), Mart\'in Di\'eguez
(University of Pau, France), Torsten Schaub (1), Fran\c{c}ois Laferri\`ere
(1) ((1) University of Potsdam, Germany)
- Abstract要約: 動的論理式を時間論理プログラムに変換する。
動的論理式を時間論理プログラムに還元することで、両方のアプローチでASPを一様に拡張できます。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We introduce an implementation of an extension of Answer Set Programming
(ASP) with language constructs from dynamic (and temporal) logic that provides
an expressive computational framework for modeling dynamic applications.
Starting from logical foundations, provided by dynamic and temporal equilibrium
logics over finite linear traces, we develop a translation of dynamic formulas
into temporal logic programs. This provides us with a normal form result
establishing the strong equivalence of formulas in different logics. Our
translation relies on the introduction of auxiliary atoms to guarantee
polynomial space complexity and to provide an embedding that is doomed to be
impossible over the same language. Finally, the reduction of dynamic formulas
to temporal logic programs allows us to extend ASP with both approaches in a
uniform way and to implement both extensions via temporal ASP solvers such as
telingo
- Abstract(参考訳): 本稿では、動的アプリケーションモデリングのための表現力のある計算フレームワークを提供する動的(および時間的)論理からの言語構成を組み込んだAnswer Set Programming(ASP)の拡張の実装を紹介する。
有限線形トレース上の動的および時間的平衡論理により提供される論理基礎から、動的論理式を時相論理プログラムに翻訳する。
これにより、異なる論理式の強い同値性を確立する正規形式結果が得られる。
我々の翻訳は、多項式空間の複雑さを保証し、同じ言語で不可能な埋め込みを提供するために補助原子の導入に依存している。
最後に、動的公式を時間論理プログラムに還元することで、両方のアプローチでASPを均一に拡張し、テリンゴのような時間ASPソルバを介して両方の拡張を実装することができる。
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