論文の概要: Automating the Generation of High School Geometry Proofs using Prolog in
an Educational Context
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2002.12551v1
- Date: Fri, 28 Feb 2020 05:23:16 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-12-28 02:39:18.893972
- Title: Automating the Generation of High School Geometry Proofs using Prolog in
an Educational Context
- Title(参考訳): Prologを用いた高等学校幾何学証明生成の教育文脈における自動化
- Authors: Ludovic Font (\'Ecole Polytechnique de Montr\'eal), S\'ebastien Cyr
(Universit\'e de Montr\'eal), Philippe R. Richard (Universit\'e de
Montr\'eal), Michel Gagnon (\'Ecole Polytechnique de Montr\'eal)
- Abstract要約: 我々は、Prologのエンコーディングから証明の完全なセットの生成に至るまで、我々が実装した中核的な概念を提示する。
また、私たちが直面した主な問題と、選択したソリューションも提示します。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: When working on intelligent tutor systems designed for mathematics education
and its specificities, an interesting objective is to provide relevant help to
the students by anticipating their next steps. This can only be done by
knowing, beforehand, the possible ways to solve a problem. Hence the need for
an automated theorem prover that provide proofs as they would be written by a
student. To achieve this objective, logic programming is a natural tool due to
the similarity of its reasoning with a mathematical proof by inference. In this
paper, we present the core ideas we used to implement such a prover, from its
encoding in Prolog to the generation of the complete set of proofs. However,
when dealing with educational aspects, there are many challenges to overcome.
We also present the main issues we encountered, as well as the chosen
solutions.
- Abstract(参考訳): 数学教育とその特異性のために設計されたインテリジェントチューターシステムに取り組む場合,次のステップを期待して,学生に適切な支援を提供することが興味深い。
これは、事前に、問題の解決可能な方法を知ることでのみ実現できる。
したがって、学生が書くような証明を提供する自動定理証明器が必要である。
この目的を達成するために、論理プログラミングは推論による数学的証明との推論の類似性から自然なツールである。
本稿では, prolog のエンコーディングから証明の完全集合の生成まで,このような証明器の実装に用いた基本概念について述べる。
しかし、教育的側面を扱う際には克服すべき課題が数多くある。
また、私たちが遭遇した主な問題や選択した解決策も提示します。
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